Facebookでカンボジアの元スタッフと繋がった。 | タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイで35年間暮らしている元バックパッカー。6
年半前にバンコクのカオサンとシーロムで17年間続けてきた「竹亭」を閉め、タイ南部の海辺の田舎町プラチュアップキリカンで再起を賭けてタイ妻と日本料理店「富士山」を開店しました。毎日全力奮闘中。

 
 

 
先日、私のFacebookに
見知らぬ名前の外国人から
友達申請がありました。
 
 
不審に思って
その人のプロフィールを調べたら
竹亭の元カンボジア人ウエイトレス
フォン(ニックネーム)。
びっくりしました。
 
 
彼女は縁あって
10年ほど前にカオサン店にやってきて
長く働いてくれました。
 
 
愛嬌があってしっかり者。
いつも笑顔で裏表なく
テキパキと働いてくれる娘さんでした。
 
 
いい子でした。
 
 
自分が独身だったら
彼女にしたいくらいでしたよ😁
 
 
確か2年ほど前に
実家の事情とかで
カンボジアに帰ってしまい
その後、結婚したと
風の便りで聞いていました。
 
 
きっとFacebookで
私を見つけて
懐かしくなって
友達申請してくれたのでしょう。
 
 
私も嬉しくなって
すぐにFacebookから
ビデオ電話したら
繋がりました。
 
 
久しぶりのフォン。
 
 
カンボジアの田舎で暮らしているのか
真っ黒に日焼けして
元気そうです。
 
 
一才半の息子がいるそうで
お母さんらしい顔になっていますが
涼やかな声は昔のままで
お互いに近況報告をしていると
時間が巻き戻ったような
錯覚すら覚えました。
 
 
元気で暮らしていて
本当に良かったです。
 
 
それにしても
便利な時代ですね。
 
 
スマホひとつで
カンボジアにいる相手と
顔を見ながら話ができます。
 
 
高い国際電話代もかかりません。
 
 
ほんの10数年前までは
遠距離恋愛という相手の顔が見えない
切ない愛の形がありましたが
今の時代はどうなんでしょうね。
 
 
世界中どこにいても
リアルタイムで
顔を見ながら話ができるから
恋愛の形も変わっているのでしょうか。
 
 
そんなことも思いました。
 
 

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