こんにちは、明聖です。
また間隔があいたことはもうデフォルトのような仕様なので、個人的にも気にしないようになりました。
さて、来週からまた遠出するんですよ。仕事の関係で。
個人的ならば嬉しいんですが、今回はそんな要素が一切ないものになりそう。
またきつい一週間になりそうです。まぁ・・・仕方ないことだと思いますけど。
とりあえずまだこの旅も終わりを見せてないので、続きを書いていきましょう。
前回の坂のぼりを十二分に堪能した僕ら。そして、目的地を表す看板を見て、歓喜する僕ら。その先に待っていたのは。
もうこの辺から記憶があいまいだった僕もあとどれくらいだろうと考えていると、おそらく地元の生徒が部活動帰りにちらほら見えてくる。
恰好からしておそらくバスケットかな。
しかし、基本平野に暮らしている僕とITくんは話しながら疑問に思う。
「こんな高い場所に住んでいるっていうのはどういう気持ちなんだろうね」
「そうですね~・・・あれですよ、足腰が尋常じゃないくらいパンパンに鍛えられているんですよ!」
親指を立てながらりりしい顔でセリフをはくITくん。ほんと、中身が残念過ぎなければもっとよかったのだろうに。
たわいもない会話をしていたら、数年ぶりに戻ってきたこの場所。
前に来た時と何も変わらないこの素晴らしい風景。いや、前は夏だったから桜が舞っている時期じゃなかった。
でもここまで登ってきただけあって、この風景は本当にいいもんだと思う。
この景色も久々。中に入るのは無理だけど、この坂を毎日登っては勉学に励む生徒の皆さんはホントすごいと思う。
「前に来た時も話に出たんだけどさ、ここに来る生徒の皆さんは何で通学しているんだろうね」
「バスじゃないですかね。でも僕はまず高校選択の候補に挙げられませんよ」
「なんで?」
「いや、毎日サスケチャレンジは僕のふくらはぎがマッハで行かれます・・・」
周りを堪能してあとは下るだけということで、坂下がりを堪能することに。しかし車がそんなに多くもなく坂もそれなりなので、もう速度が出るわ出るわ。途中でOT君ともはぐれるし。
この写真は坂下りの途中でOT君とはぐれたと気づいたところです。とりあえず連絡しながら待つのが暇だったので、写真撮ったりITくんとどうでもいい話をしたりしていました。
そうそう、車のことで思い出しましたが、この西宮あたりは高級住宅街だと認識させられる風景がありました。
それが何かというと、車なんですよ。
なんと停まっている車も、通り過ぎる車の大概が高級車か外車なんですよ。もう数えるのが馬鹿らしくなるぐらい高級車ばかりでした。
特にOT君は車が好きで興奮していましたね。僕はあんまりよくわからんけどさすがにベンツ系統が10台中で数えてみると7台がそれならこの光景がどれほどのものかぐらいはわかりますよ。
坂をだいたい下り終わってから遅い昼食を食べようとITくんが提案してきたのが、上の写真にあるお店。どっから情報を仕入れたかわからんけど、おいしいんで!!っておすすめしたので行くことに。
何を頼んだのか忘れましたけど、どれもおいしかったです。自転車漕いだ分のカロリーは摂取できたと思いますよ。
ということで、堪能しきったので自転車を戻すためにまた【西宮北口】を目指す僕ら。
今回はここまで。
ではでは。