Jun氏 裁判所に行く。その1

うちはシャワーしかないんでね。あったまれるっていいよね！？

しかもお友達と一緒にバシャバシャして大はしゃぎでした。

でもね、その日の夜、Lioさん体調が急変。

いきなり発熱！！！ぐったりです。

（写真は月曜日の午前中の様子）

でも、よくよくお風呂に入ってる時の写真を見たら、

ほっぺた真っ赤だし、目が少し虚ろだよね。

この冬の間、何度となく鼻垂れてたりしてるから、

数日前から少し鼻が出てきてたけど、いつもと変わらず元気出し、あまり気にしてなかったんです。

でもきっと調子悪かったのよね。

それがお風呂に入って血行が良くなって、一気に菌が回ったのかな！？

なんかお風呂から出たら静かになったなぁと思ってましたが、

ほっぺたが赤いのは久しぶりのお風呂で少しのぼせたかな？

静かなのは時間的に眠いのかなー？

ぐらいに思ってましたが、寝る時になっても顔が熱いのでまさかと思ってましたが、

やはり熱が出ました

日曜日のミッドナイト。

翌日は二人とも仕事。Lioはデイケアの予定。

どんどん体調が悪化するLioさん。

悪寒や熱で体が痛いのか夜も全然ぐっすり眠れないようだったし、

パラセタモール（カロナール）を飲ませて様子を見ました。

でも朝になったら薬が切れてきたのかまた発熱。

夜中に連絡するのも…と連絡するのを待っていましたが、

デイケアにお休みの連絡。職場に代わりの人をお願いする連絡を入れるなどゴタゴタ。

月曜日の朝。大変でした´д` ;

Lioさんの久しぶりの発熱事件。

でも実はそれがなくとも今週はバタバタウィークになる予定ではあったの。

Jury service/陪審員に選ばれましたよ！というお手紙です。

がびーん。ついに来たかー！？

何人かのお友達が、このレターを受け取ってどうしよー！？と、なってたのを見たり聞いたりしていたのですが、

ついに我が家にもやって来ました。

まぁ、これもレジデンス/永住ビザ取得者の宿命ですよね。

ただ、真夏のク◯忙しい時期に、潤がレストランを1週間（もしくはそれ以上）離れるなんて不可能！！！

と、言うわけで、その時はJunのボスにレターを一筆書いてもらって、

『かくかくしかじか、今は忙しすぎて無理無理ー！』みたいな手紙を添えて返信用の封筒で送り返しました。

そしたらさ、しばらくして来た手紙に、

『オーケー今回は見逃してやるけど、また期日を改めて参加してもらう必要があるぞ！』

みたいなことが書かれてて、はー、まだ諦めてくれんのかぁ。やだやだ。と、思ってたわけです。

ちなみにinteresting なのが、もし陪審員として出廷した時にもらえるお金の一覧。

でもこれって、本来なら仕事してもらえる給料とは格差がありすぎるよね。

だからみんな、何かと理由をつけて断る人が多いんだとか。

だってみんな家庭がありますからね。

1週間まるまる裁判所で缶詰にならないとだから、

仕事もできるわけもなく、収入が減るって困った話よね。汗

Junとも、今回は免れたから、今後もしばらくは手紙が来ないといいねー！？

なんて言ってたんですよ。

そしたらね、先日の日本ホリデーから帰ってきたら嫌な予感が的中。

なんと今度はJunではなく私にJury service の手紙が来てたんですよ。がびーん

まぁ、カフェの仕事はパートタイムだし、代わりも探せないこともない。

でもさ、Lioさんはどうなるの？

もし選ばれてしまったら朝から晩までかかるかもしれない。

デイケアに預けるにも、送り迎えは？

デイケアがない日は？誰が面倒を見るのだ？

と、言うわけで、

『私は日本人。ネルソンに他に誰も家族もいないし、小さな子供のお世話を日々してるんで無理無理ー！』

みたいな手紙と、私とLioのパスポートに、Lioのバースサティフィケイト/出生届のコピーを添付して送り返しました。

そしたら、Junの時とは違った返信が。