前場の日経平均は反落。直近の騰勢を引き継いだ堅調スタート後、27,500円ワンタッチ後は利確売りが優勢となり、27,300円台前半まで軟化。東証主力株は高安マチマチ。

中小型株は 6572 RPA、7037 テノ、6619 ダブルスコープ、3896 阿波製紙、2397 DNAチップ、6658 シライ電子、5246 Elements、5132 プラスゼロ、4591 リボミック、6557 AIAIなどに短期資金が流入。

□ 午後の展望 : 利確優位も底堅く

27,500円ワンタッチによる利確賛成ムードが重石となるものおん、27,200円台では押し目買いが下支えとなる底堅い推移が本線。

■ 午後の戦略 :強気継続も個別のテクニカル悪化に逆らわず!

ターゲットと条件を絞った押し目買いスタンスを継続。個別全般に「日経−アルファ」色が強まっているだけに、個々のテクニカルに応じた手仕舞い条件の徹底も抜かりなく。

☆ 9553 マイクロアド : 火曜以降のチョウチン筋の出入りにより株価が乱れましたが、大勢には影響なさそうです。予定通り1,500円台後半までの強気対応の後も、多少の上下は脱力トレードで!

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では 午後もよろしくお願いします!☆
     
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