射手座新月から半月たち
蟹座の満月を迎えました☆
前回の新月記事からの振り返りです。
日食が伴う新月の天体図は半年間に影響すると言われており
今回の射手座新月図から読めることは
２０２１年前半のテーマになりそうですね。
射手座には
「どんな困難であろうと
暗闇を照らす一筋の明かりとなる」というテーマがあり、
今の私たちに置き換えるとしたら
どんなに世の中が暗いニュースで溢れていても
どんなに目の前の現実が困難（かのように感じたとしても）だとしても
明るく希望を掲げることで
自分が行くべき道がわかり
困難を困難と感じることなく
進んでいくことができるでしょう。
ですので、
一人でも多くの人が
明るい希望を抱きながら
この先を生きていくことは大切ですし、
自分が明るい希望を抱いて生きていることは
周りの人たちの
明るい一筋の希望となり
明るい世界の創造にも重要ですね✨
それから、
この半年に起きそうなこと、及びポイントを以下にまとめました。
１、対人関係がガラっと変わる
対人関係で問題（かのように）を感じやすいかもしれませんが、
敵だと思っていた人が協力関係になるという可能性があります。
２、妄想（またはイメージ）が広がりやすい
ネガティヴにもポジティブにもどちらにでもいえます。
ポジティブなイメージでしたらどんどんやったらいいと思いますが
ネガティヴな妄想はあまりオススメしません。
もし、ネガティヴな妄想が出てきて
広がっていってしまう時には
「今は、妄想が広がりやすい時だったね。」と、そこで終わりにして切り替えるように
意図的にされるといいですね。
３、家庭、家族、環境、先祖、心のあり方といった自分の基盤を整える
ここに挙げたキーワードのどこかに問題と感じやすいことがあるかもしれません。
そこに取り組むことによって、自分自身の大きな成長へと繋がっていきます。
４、言葉の使い方が望む人生の鍵となる！
人とのコミュニケーションにおいても
頭の中の思考にしても、
心の中の気持ちにしても
人は言葉を使ってそれらを行っていますが、
言葉の使い方によって人生の方向が良くも悪くも変わります。
その言葉を作り出す「情報」も
何を選択するかが重要✨
５ 中立な視点で世界をみる
自分の主観で物事をみるのではなく
「中立な視点」でみたらどうなのか？を自分に問いてみると
新たな境地や気づきを見出し、自己成長へと繋がっていくでしょう。
この半月、いかがお過ごしでしたか？
ネガティブな情報にひきづられることなく
「希望」の方向へ切り替えていかれましたでしょうか？
次の新月（1/13）に向かう流れの中で
ちょっと気をつけておくといいことがあります。
それは、
この期間は
表面的なことに目が行きがちになり
そこに「気持ち（本音）」が追いつかず
「置いて行かれた」かのように感じてしまう傾向にありますので
気持ち（本音）を後回しにしないことですね✨
この、
「気持ち」というところですが、
「気持ち」には
「本音」と「たて前」とあると思います。
今まで
自分の気持ちを我慢してきた人ほど、
自分では気持ちを
ちゃんと聞いていると思っていても
「たて前」の気持ちが先に出てくることが多いですね。
本当に聞いて欲しいのは
「本音」なので、
「たて前」の気持ちを聞いていても
なかなかスッキリしません。
例えば、
表面的に
「たて前」の気持ちは
「それいいね！」と言っていても
「本音」の気持ちは
「それは嫌だな！」と感じていたり、と
「本音」と「たて前」は
真逆であることが多々有ります。
「本音」とは
別な言い方をしたら
「正直な気持ち」といえますね。
嫌なものは「嫌」と言ったり
（人に合わせて）
心にもないことは言わない、とか
心がけるのもいいかもしれません。
という感じで、
自分の気持ちに正直に
明るい希望を掲げながら
明るい２０２１年をつくっていきましょう✨😊✨
それでは、
あなたらしく
より一層素晴らしい人生を進まれていきますことを願っております✨
最後になりますが、
今年１年、
ブログを読んでくださりありがとうございました✨
少しでも
お役立ていただけましたら幸いです✨
２０２１年も
あなたの幸せにつながる「言葉」をお届けできますよう
より一層、精進していきたいと思いますので、
今後ともどうぞよろしくお願いします😊
良いお年をお迎えください❤️
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