昨日、手話通訳養成講習Ⅰの受講審査が終わりました
撃沈…という言葉がぴったりなほど、さんざんな出来でした
最初は読み取り問題…私は表現の方が苦手なので、ここでしっかりとっておかないといけなかったのに、どうにもあの緊張感…指文字の一部が読み取れず、焦ってしまい、2度目で落ち着いて補えばよかったのに、そこでも同じところしか読み取れないというミス
だいたいの内容は分かったけれど、それくらいじゃ、準備コースの時と進歩していない・・・
そして、初めての、聞き取り表現のテスト・・・落ち着いて考えれば、決して難しい内容ではなかったのですが、その場で、急にカセットから流れてくる文章を、表現して、それをビデオにとられるという…もう、緊張で、今まで繰り返し言われていたポイントの一つも、まともに表現できませんでした
20回にわたる準備コースで、ダメ出しの嵐に、凹みながら、何とか頑張って修了し・・・
その時に、ずっと怖いと思っていたアシスタントの方(聴者です)が受講生一人一人にお手紙をくれて、その中に、『手話というのは技術はもちろんだけれど、見て頂く言語なので、たたずまいや手から伝わる表情がとても大切で、あなたにはその良さがあるように思える』という言葉があって、私が経験も技術も他の人たちより足りていないのを励ます意味も込めて書いてくれたのだと想いますが、とても嬉しくて…だから、教えてくれたことを、ちょっとでも生かせるように頑張りたかったのですが、さんざんの結果で
もう昨日は、チーン_| ̄|○って感じでした
一緒に受けた仲間(ほとんどが大先輩)は、昨日の結果だけでなくて、準備コースのことも含んで判断してくれるから、大丈夫だよと励ましてくれるけれど・・・
今日、土曜勤務で、小学2年生の子と話していたら、低学年女子人気の『すみっコぐらし』の話題になって、その中の「ざっそう」というキャラクターのことを一生懸命私に説明してくれて、「ポジテブ?(ポジティブがなかなか言えないところがかわいい)で、いつかお花屋さんのブーケにしてもらうことを夢見ているの」と・・・
さっき、家で調べてみたら、本当にその通りの説明が添えられていて、「夢をあきらめない」という言葉が
すみっコぐらしの、キャラクターに、なんだか励まされた気分です
結果は数日後だと想いますが、もしダメでも、細々と続ける道を探そうと想います
でもでも、もしも通してくれたら、私今までの何倍も頑張りますので、受からせて~~というのが、本音
昨日は、あまりの出来の悪さに落ち込んで、勉強もさぼってしまいましたが、また今日から頑張ろうと想います
何も、写真がなかったので、ちょっと前になりますが、家の近くのお店で、一人lunchした時のもの
初めてアイスコーヒーを頼んでみました氷もコーヒーで作ってありましたアイスコーヒーは、いまだにブラックでは飲めません食事は、ホットサンド
一人カフェで、手話の勉強するのが、贅沢時間手話の勉強は動画見ても、音を出す必要がないので、どこでも気兼ねなくできて便利です
それでは明日も素敵な一日になりますように・・・