10月21日(木)17日目‐1‐道の駅阿仁
4時30分起床、いさりび鉄道の目覚まし時計のお陰でこの時間に起きるようになりました。車の屋根を打つ雨音が結構響きますのでまだ雨は降っているようです。朝のルーティンワーク、コーヒー＆ホットサンドで朝食を摂り、例によって車内の整理をしているうちに雨は上がったようです。.....
北海道車中泊の旅(10月21日‐1)
7時00分道の駅碇ヶ関出発、昨日直売所でリンゴが買えなかったら9時まで待つようでしたので直売所のお姉さんに感謝です。
北海道車中泊の旅(10月21日‐2)
青森から自宅まで戻るルートは「三陸沿岸道路を通る太平洋ルート」、「太平洋側内陸を通る4号線ルート」、「日本海側内陸を通る13号線ルート」、「日本海沿岸を通る7号線ルート」とザックリ4ルートあるんですが、今回は走り慣れている13号線ルートで帰ることにしました。ということで一路大館方面を目指します。
北海道車中泊の旅(10月21日‐3)
このルートはところどころに無料の自動車専用道路があって便利、早速大館から鷹栖ICまで秋田自動車道の無料区間を走り、そこから国道285号に入り途中で国道105号で角館方面を目指します。
北海道車中泊の旅(10月21日‐4)
道の駅阿仁の看板が見えて来ました。
北海道車中泊の旅(10月21日‐5)
とその左手に秋田内陸縦貫鉄道の比立内(ひたちない)駅の案内板発見、ちょっと立ち寄りです。秋田内陸縦貫鉄道は昔に2～3度乗ったことがありまして、何となく郷愁を感じて駅の看板を見るとついつい立ち寄ってしまいます。昨年も角館に比較的近い無人駅「左通(さどおり)駅」に立ち寄りました(山形から青森へ(2020年北海道車中泊旅))。
北海道車中泊の旅(10月21日‐6)
誰もいない無人駅、いいですね。
北海道車中泊の旅(10月21日‐7)
古びた駅舎に「ようこそマタギの里」の新しい看板、goodです。
北海道車中泊の旅(10月21日‐8)
中もちょっと見させてもらいましょう。
北海道車中泊の旅(10月21日‐9)
ホームが２つありますのでこの駅は比較的大きな駅のようです。
北海道車中泊の旅(10月21日‐10)
「時刻表」、朝昼晩の通勤通学用の列車を中心に思った以上に走っています。おっとあと3～4分で8時25分の角館行きが来ますねぇ、ラッキー、写真を撮らせてもらいましょう。
北海道車中泊の旅(10月21日‐11)
去年の左通駅では時間が合わず列車は撮れませんでしたので、今年はついています。入ってきました、黄色い列車、1両です。立っている人はいませんが、乗客もそこそこ乗っています。
北海道車中泊の旅(10月21日‐12)
誰も下りないと思っていたら一人降りられました。そして列車は程なく出発しました。
北海道車中泊の旅(10月21日‐13)
1両の黄色い列車が山あいに溶け込むように吸い込まれて行きます。「旅愁」ってイメージですかね、旅の終わりにいいものを見させてもらいました。
北海道車中泊の旅(10月21日‐14)
比立内駅から500mほど進むと道の駅「あにマタギの里」です。
北海道車中泊の旅(10月18日‐15)
ちょっとトイレ休憩です。
北海道車中泊の旅(10月18日‐16)
入口を通って中に入ると直売所の入口で人だかりがしています。
北海道車中泊の旅(10月18日‐17)
トイレを終えて戻ってくると人が増えています。何かなと思い近くの人に聞いてみると「キノコの直売」らしく、すごく人気で直ぐに売り切れてしまうそうです。ということでものは試しこれも何かの縁、私も並んでみることにしました。
北海道車中泊の旅(10月18日‐18)
初めてなんで要領を得なかったんですが、9時にドアが開くと皆さん奥の方に殺到、お目当ての「原木ナメコ」はあっという間になくなってしまいました。それでもこの方に助けて頂き何とか一つゲット出来ました。ありがとうございました。
北海道車中泊の旅(10月18日‐19)
この日は前日が雨でキノコ関係の入荷は少なかったそうです。(自宅に帰って早速食べたんですが大変美味しかったです)
北海道車中泊の旅(10月18日‐20)
キノコ争奪戦が一段落してからの直売所の内部、やはり陳列かごには品物が少ない感じです。
北海道車中泊の旅(10月18日‐21)
比立内駅といい道の駅「あにマタギの里」といい朝から秋田なかなかいいですねぇ、この後が楽しみです。
北海道車中泊の旅(2021年-1)大洗フェリーターミナルへ
北海道車中泊の旅(2021年-2)さんふらわ さっぽろ大洗港を出航
北海道車中泊の旅(2021年-3)苫小牧港から北の大地上陸
北海道車中泊の旅(2021年-4)憧れの神居古潭石を探しに
北海道車中泊の旅(2021年-5)枝幸メノウそして車中泊はお控えください
北海道車中泊の旅(2021年-6)湧別川の十勝石そして道の駅さっつるへ
北海道車中泊の旅(2021年-7)２年越しの「おまかせ定食」
北海道車中泊の旅(2021年-8)雨宿りと名も無き峠の紅葉
北海道車中泊の旅(2021年-9)紅葉と神居古潭石そして日本海
北海道車中泊の旅(2021年-10)３度目の石狩川そして十勝へ
北海道車中泊の旅(2021年-11)居辺川の輝き
北海道車中泊の旅(2021年-12)ナイタイ高原牧場の絶景
北海道車中泊の旅(2021年-13))音更川の煌めき
北海道車中泊の旅(2021年-14)小豆を探して十勝の道の駅を点々と
北海道車中泊の旅(2021年-15)ついに見つけた新小豆そしてニセコへ
北海道車中泊の旅(2021年-16)柴田商店でいかめしを購入そして木古内へ
北海道車中泊の旅(2021年-17)千軒石を探しにそしてこもれび温泉
北海道車中泊の旅(2021年-18)ふたたび千軒石を探しに
北海道車中泊の旅(2021年-19)北海道最古の湯「知内温泉」へ
北海道車中泊の旅(2021年-20)３回目の千軒石探石そして遂に遭遇
北海道車中泊の旅(2021年-21)道の駅「あっさぶ」と道の駅「きこない」でお土産を
北海道車中泊の旅(2021年-22)さらば北海道そして本州上陸
4時30分起床、いさりび鉄道の目覚まし時計のお陰でこの時間に起きるようになりました。車の屋根を打つ雨音が結構響きますのでまだ雨は降っているようです。朝のルーティンワーク、コーヒー＆ホットサンドで朝食を摂り、例によって車内の整理をしているうちに雨は上がったようです。.....
北海道車中泊の旅(10月21日‐1)
7時00分道の駅碇ヶ関出発、昨日直売所でリンゴが買えなかったら9時まで待つようでしたので直売所のお姉さんに感謝です。
北海道車中泊の旅(10月21日‐2)
青森から自宅まで戻るルートは「三陸沿岸道路を通る太平洋ルート」、「太平洋側内陸を通る4号線ルート」、「日本海側内陸を通る13号線ルート」、「日本海沿岸を通る7号線ルート」とザックリ4ルートあるんですが、今回は走り慣れている13号線ルートで帰ることにしました。ということで一路大館方面を目指します。
北海道車中泊の旅(10月21日‐3)
このルートはところどころに無料の自動車専用道路があって便利、早速大館から鷹栖ICまで秋田自動車道の無料区間を走り、そこから国道285号に入り途中で国道105号で角館方面を目指します。
北海道車中泊の旅(10月21日‐4)
道の駅阿仁の看板が見えて来ました。
北海道車中泊の旅(10月21日‐5)
とその左手に秋田内陸縦貫鉄道の比立内(ひたちない)駅の案内板発見、ちょっと立ち寄りです。秋田内陸縦貫鉄道は昔に2～3度乗ったことがありまして、何となく郷愁を感じて駅の看板を見るとついつい立ち寄ってしまいます。昨年も角館に比較的近い無人駅「左通(さどおり)駅」に立ち寄りました(山形から青森へ(2020年北海道車中泊旅))。
北海道車中泊の旅(10月21日‐6)
誰もいない無人駅、いいですね。
北海道車中泊の旅(10月21日‐7)
古びた駅舎に「ようこそマタギの里」の新しい看板、goodです。
北海道車中泊の旅(10月21日‐8)
中もちょっと見させてもらいましょう。
北海道車中泊の旅(10月21日‐9)
ホームが２つありますのでこの駅は比較的大きな駅のようです。
北海道車中泊の旅(10月21日‐10)
「時刻表」、朝昼晩の通勤通学用の列車を中心に思った以上に走っています。おっとあと3～4分で8時25分の角館行きが来ますねぇ、ラッキー、写真を撮らせてもらいましょう。
北海道車中泊の旅(10月21日‐11)
去年の左通駅では時間が合わず列車は撮れませんでしたので、今年はついています。入ってきました、黄色い列車、1両です。立っている人はいませんが、乗客もそこそこ乗っています。
北海道車中泊の旅(10月21日‐12)
誰も下りないと思っていたら一人降りられました。そして列車は程なく出発しました。
北海道車中泊の旅(10月21日‐13)
1両の黄色い列車が山あいに溶け込むように吸い込まれて行きます。「旅愁」ってイメージですかね、旅の終わりにいいものを見させてもらいました。
北海道車中泊の旅(10月21日‐14)
比立内駅から500mほど進むと道の駅「あにマタギの里」です。
北海道車中泊の旅(10月18日‐15)
ちょっとトイレ休憩です。
北海道車中泊の旅(10月18日‐16)
入口を通って中に入ると直売所の入口で人だかりがしています。
北海道車中泊の旅(10月18日‐17)
トイレを終えて戻ってくると人が増えています。何かなと思い近くの人に聞いてみると「キノコの直売」らしく、すごく人気で直ぐに売り切れてしまうそうです。ということでものは試しこれも何かの縁、私も並んでみることにしました。
北海道車中泊の旅(10月18日‐18)
初めてなんで要領を得なかったんですが、9時にドアが開くと皆さん奥の方に殺到、お目当ての「原木ナメコ」はあっという間になくなってしまいました。それでもこの方に助けて頂き何とか一つゲット出来ました。ありがとうございました。
北海道車中泊の旅(10月18日‐19)
この日は前日が雨でキノコ関係の入荷は少なかったそうです。(自宅に帰って早速食べたんですが大変美味しかったです)
北海道車中泊の旅(10月18日‐20)
キノコ争奪戦が一段落してからの直売所の内部、やはり陳列かごには品物が少ない感じです。
北海道車中泊の旅(10月18日‐21)
比立内駅といい道の駅「あにマタギの里」といい朝から秋田なかなかいいですねぇ、この後が楽しみです。
北海道車中泊の旅(2021年-1)大洗フェリーターミナルへ
北海道車中泊の旅(2021年-2)さんふらわ さっぽろ大洗港を出航
北海道車中泊の旅(2021年-3)苫小牧港から北の大地上陸
北海道車中泊の旅(2021年-4)憧れの神居古潭石を探しに
北海道車中泊の旅(2021年-5)枝幸メノウそして車中泊はお控えください
北海道車中泊の旅(2021年-6)湧別川の十勝石そして道の駅さっつるへ
北海道車中泊の旅(2021年-7)２年越しの「おまかせ定食」
北海道車中泊の旅(2021年-8)雨宿りと名も無き峠の紅葉
北海道車中泊の旅(2021年-9)紅葉と神居古潭石そして日本海
北海道車中泊の旅(2021年-10)３度目の石狩川そして十勝へ
北海道車中泊の旅(2021年-11)居辺川の輝き
北海道車中泊の旅(2021年-12)ナイタイ高原牧場の絶景
北海道車中泊の旅(2021年-13))音更川の煌めき
北海道車中泊の旅(2021年-14)小豆を探して十勝の道の駅を点々と
北海道車中泊の旅(2021年-15)ついに見つけた新小豆そしてニセコへ
北海道車中泊の旅(2021年-16)柴田商店でいかめしを購入そして木古内へ
北海道車中泊の旅(2021年-17)千軒石を探しにそしてこもれび温泉
北海道車中泊の旅(2021年-18)ふたたび千軒石を探しに
北海道車中泊の旅(2021年-19)北海道最古の湯「知内温泉」へ
北海道車中泊の旅(2021年-20)３回目の千軒石探石そして遂に遭遇
北海道車中泊の旅(2021年-21)道の駅「あっさぶ」と道の駅「きこない」でお土産を
北海道車中泊の旅(2021年-22)さらば北海道そして本州上陸
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