新春だ〜 と思っているうちに
もう一週間過ぎていました。
今頃、元旦の新聞を読んでいる私。
地元の新聞ですが、今回面白いなぁと思ったのは、
シソンヌじろうさんと能町みね子さんの対談。
じろうさんは、LIFEの小金原聡子の
キャラが好きで、よく見ていたのですが、
地元出身だと知ったのは最近です。
ふたりとも、新聞の連載を見て青森愛が
あるのだなぁと楽しく読ませてもらって
ました。
毎回、ひそかにお二人の連載を
楽しみにしていたので、対談は
ふふふ…と笑いながら読みました。
うんうん。いいなぁ。
やっぱり私も地元が大好き
記事のなかで、能町さんが青森県民を
「謙虚過ぎて卑屈」と分析していて
なるほどなぁと思いました。
褒められるのが苦手だなぁ…と
自分もよく感じています。
つがるの足引っ張りという言葉も
あって、妬まれると引きずり
降ろされるから、卑屈なほど
自分をこき下ろすのだと思うのです。
これは、防衛のひとつなんだなぁ…と
気づかされました。
自己肯定感が低いからかもなぁと
思ったことがあります。
ほんとは、みんな個性的で素敵だから、
羨ましがる必要はないんだけど
どうしても比べちゃって卑屈に
なることが私にはあります。
それもまた、県民性として個性という
客観的な視点が 素敵だなぁと
目からウロコが落ちるおもいでした。
今年も、笑いながら思い込みに
気づいていこう!
そんな新年でした(どんな新年なの…)
おさねばまいねよ。