安倍総理の辞任に思う | 猫の遠ぼえ『次の世代に残したい日本』

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安倍晋三応援ブログです。
やっと明るい未来を語る政治家が総理大臣になりました。しかし、闘いはまだまだこれから。子や孫が希望を持てる国になることを願うおやじです。

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久しぶりの更新です。
いろいろ心配してコメントをくださった皆様、ありがとうございました。
体調も日常も何の問題もないのですが、これまでのように頻繁な更新は出来ないと思います。マイペースでボツボツやっていきますので、今後もよろしくお付き合いください。

さて、本文。

まさかの辞任!と言いたいところだが、自分でも驚くほど冷静に受け止めている。
かなり前から安倍総理が辞め時を図っている予感があったからだ。
それに、来年の任期満了まで務めることがベストとは限らないとも思ってきた。

第二次安倍政権が誕生した時、当ブログのタイトルの下に『やっと明るい未来を語る政治家が総理大臣になりました。しかし、闘いはまだまだこれから。子や孫が希望を持てる国になることを願うおやじです」との説明を入れた。

その前に『安倍晋三応援ブログです』との文言を入れたのは確か今年に入ってからだが、これは総理の職を辞した後の活躍にも期待したからだ。
例えば、6月のエントリ『またまた解散風?』ではこんなことを書いた。

真偽のほどは不明だが、安倍総理が昨年12月ころに「さすがに4選はきつい。もうゆっくりしたい」と漏らしたという話もある。私も安倍総理がいまの任期を終えたら幹事長などの党務について、新しい総理を支える立場になった方がいいと考えている。

国会答弁から解放されて以前のように野党やマスコミにはっきりとモノを言ったり、党の立場で憲法改正やNHK改革にとり組んでもらいたいとも思う。
問題は、岸田氏が「コロナ後」の道筋を示すなど安倍総理の期待に応えられるかだ。

私は、この新しい政策指針が今後の日本の道筋を示す出来栄えであれば、安倍総理は任期途中であっても岸田氏に後を譲ることもあり得ると思う。違う立場でできることは多いし、必要となれば再々登板すればいい。

安倍晋三という稀代の政治家はまだ65歳で、トランプ大統領選の73歳、バイデン候補の76歳に比べたらはるかに若い。
目先の不安はあるが、長い目でみればその方がいいと思えてくるのである。
(またまた解散風? 2020-06-1)
https://ameblo.jp/akiran1969/entry-12603875306.html

最近になって体調悪化が顕著になったから辞任せざるを得なくなった形だが、私は総理はかなり前から辞任のタイミングを図っていたと思う。そして、前回のようにあまりにも突然ではないものの、やや唐突な感じで辞意を表明した。

総理が健康不安を抱えている以上、次期総理総裁を早く選出する必要がある。
そして、総裁選について規定した党則6条の2項には「ただし、特に緊急を要するときは、党大会に代わる両院議員総会においてその後任を選任することができる」とある。

安倍総理がそこまで考えたかどうかは不明だが、石破氏だけは絶対にだめだと考えていることは想像に難くない。

(関連エントリ)自民党に党内工作員? 2020-08-03
https://ameblo.jp/akiran1969/entry-12615291700.html

私は安倍総理は難病と闘いながらも冷静に辞任の決断を下したと考える。
そして、次の指導者に引き継ぐまでまだまだ大きな仕事が残っているし、退陣後には違う立場で日本と世界のために活躍を続けていただけると信じている。

(以上)
 

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