バルクオーケストラの猛威を止められない#STRONGHEARTSが完全決着として髪切りイリミネーション戦を要求!


12月8日 GLEAT「G PROWRESTLING Ver.12」新宿FACE 275人超満員札止め
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 G PROWRESTLING 20分1本勝負>
〇CIMA(5分10秒 ホルヘクラッチ)×島谷常寛

<第2試合 G PROWRESTLING 20分1本勝負>
〇伊藤貴則 飯塚優 頓所隼(13分0秒 ジャーマンスープレックスホールド)佐藤恵一 政岡純 ×TiiiDA

<第2試合 G PROWRESTLING【エキシビジョンマッチ】>
宮城倫子(5分勝敗なし)細川ゆかり

<第4試合 G PROWRESTLING 20分1本勝負>
〇カズ・ハヤシ 田中稔(13分6秒 片エビ固め)×MUSASHI 青柳亮生
※パワープラント

<第5試合 G PROWRESTLING 30分1本勝負>
T-Hawk エル・リンダマン 鬼塚一聖 入江茂弘()河上隆一 田村ハヤト KAZMA SAKAMOTO クワイエット・ストーム

大会前のMCタイムでは河上&ハヤト&島谷に加えてKAZMA、ストームが加わり猛威を振るうバルクオーケストラが登場、メインで対戦するSTRONGHEARTSを挑発し、バルクオーケストラがSTRONGHEARTSにプレゼントを用意したと予告しつつ睨み合いを展開する。

そして第3試合でCIMAと対戦する島谷が、CIMAに対してCIMAが3カウント、島谷が2カウントを取れば勝利をという特別ルールを提案し、CIMAが拒否するが島谷がボイコットの構えを見せたため、CIMAが受諾して決定も、試合順は急遽第1試合に繰り上がったことで、即試合へ突入する。

いきなりリングインしたCIMAを島谷が強襲し開始からドロップキックから丸め込みを連発して、CIMAはカウント1でキックアウトし、CIMAは河津掛けも島谷が押さえ込んで、CIMAはカウント1でキックアウトする。
CIMAは逆水平、DDT、ジャベで捕らえて試合の流れを変え、串刺しを狙うが、島谷が避けるとCIMAが勢い余って場外へ転落したところで、パルクオーケストラがCIMAを襲撃、STRONGHEARTSと乱闘になる。
リングに戻ると島谷はフィッシャーマンズバスターから逆打ちを狙うが、CIMAは堪えるとロープへ走る島谷に追尾ドロップキック、スライディングラリアットは島谷が丸め込むも、カウント1でCIMAがホルヘクラッチで3カウントを奪い勝利も、バルクオーケストラがまたCIMAを袋叩きにすると、島谷が逆打ちでハヤトがカウント1を叩いて、島谷の勝利をアピールする。

メインイベントで行われたSTRONGHEARTSvsバルクオーケストラの8人タッグ戦は、パルプオーケストラが奇襲で開始となって、各選手が場外戦を繰り広げるも、STRONGHEARTSがストームを捕らえて先手を奪う。
しかしリンダがバルクオーケストラのガチムチトレインに捕まってしまうと試合の流れが変わってしまい、リンダが長時間捕まるが、リンダはKAZMAにドロップキックから水車落としで反撃して、入江vsハヤトに代わり、入江は河上の串刺し狙いをヒップドロップで潰し、KAZMAにはバックフリップ、ハヤトのパイルドライバー狙いをリバースして、KAZMAをT-Hawkと鬼塚の援護でハヤトの上でパイルドライバーで突き刺し、代わったT-Hawkが逆水平に対して、ハヤトは串刺しラリアットを連発も時間差ロープワークからスリーパーで捕らえ、ラリアットを放つも、T-Hawkはナックルで応戦する。
鬼塚vs河上に代わり、河上がランニングエルボーから串刺しエルボーも、鬼塚はランニングネックブリーカー、ブレーンバスター狙いは河上が投げ返したところで、入江、リンダが河上に立て続けにボディープレスを投下し、場外パルプオーケストラにリンダがトペコンを放つ。
河上とハヤトは鬼塚を捕らえるが、サンドウィッチラリアットは同士討ちになると、リンダが河上&ハヤトにミサイルキックを命中させ、河上にブレーンバスターからダイビングボディープレスは、河上が剣山で迎撃する。

入江がカットに入るが、ストームが腕ラリアットで排除、バルクオーケストラがトレイン攻撃から河上&ハヤトがダブルインパクト狙いは鬼塚が阻止、河上はリンダにバックドロップから突進は入江が入ってリンダとの連係からリンダがジャーマンスープレックスホールドも、場外のKAZMAがレフェリーを場外へ引きずりだしてカウントが入らない。
そこでKAZMAがリンダにイスでフルスイングすると、バルクオーケストラが入江とT-Hawkを排除してから、河上がスーパーパワーボム。サンダーボルトで3カウントを奪い、バルクオーケストラが勝利を収めた。
ところが暴れ足りないバルクオーケストラは河上がハサミを持ち出してリンダの髪を切るだけでなく、DJを務める山村武寛を連行して袋叩きにするなど暴挙の連続を働き、リンダだけでなく山村にも暴挙働いたことで鬼塚も激怒し、制止するCIMAを思わず突き飛ばすが、12・30TDC、バルクオーケストラvsSTRONGHEARTSによる完全決着戦として、5vs5によるイリミネーション・カベジェラ・コントラ・カベジェラ戦を要求すると、河上も受諾して決定となった。
河上とハヤトだけで始まったユニットが島谷、KAZMA、ストームが加わることで団体全体を席巻、中心だった#STRONGHEARTSまで飲み込むほどになった。果たしてTDCでは#STRONGHEARTSを返り討ちにして、団体すべてを掌握と行くのだろうか…

セミファイナルではカズ&稔が全日本プロレスの亮生&CIMAのお薦め選手として参戦しているみちのくプロレスのMUSASHIは、カズは首相撲でMUSASHIを捕らえてからニーリフトからパントキックを浴びせ、MUSASHIはエクスプロイダーも、カズはハンドスプリングレッグラリアットで応戦してからパワープラントを狙うも、MUSASHIが逃れるとゆりかもめで捕らえてカズを追い詰めるが、稔がカットに入ると、亮生が旋風脚で排除する。
MUSASHIはカズにトラ―スキックを連発からジャーマンスープレックスホールドも、二天一流は逃れたカズが稔の援護からリバースパワースラム、ファイナルカット、パワープラントと畳みかけて3カウントを奪い、試合後はMUSASHIが保持する東北ジュニアヘビー級王者にカズが挑戦表明し、12・30TDCホール大会での選手権が決定する。

また第2試合前には右手の骨折で欠場中していた渡辺壮馬が登場して12・30TDCホール大会からの復帰を発表する。

第3試合では宮城が細川とエキシビションマッチを行うも、試合後にセンダイガールズプロレスリングの橋本千紘が現われ、宮城の表情が変わる。橋本は宮城を「緩い」「ブレてる」と斬りまくると、「宮城倫子は大嫌いだが、LIDET UWFのリングは大好き、細川ゆかり選手、仙女から選手を1人用意するから。今日みたいなヌルい試合じゃ終わらせねえよ」と乗り込むことをアピール、バックステージでは橋本が宮城とLITED UWFルールでの対戦を要望した。

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