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今日も、タマオが学校で隣の席の女子・アリッサにハサミで切られたお話の続き。
↓これまでのお話
どうしてもタマオが先にアリッサを切ったとは信じられなかった私。
(理由はコチラ)
うっすーいドイツ語能力をかき集め、さらにはペマコ(10歳)に助けを乞い、最終的に裏切り者のダンナ様にプンスカしながらチェックしてもらって、先生宛の手紙を書きました。
先日の旅、本当はここに行きたかったのに、ホテルが取れなくて諦めました。
この近くでドイツ語留学したい。。。
(写真クリックでHPへ)
先生が持って来るようにと指示した切られたTシャツにこの手紙を添え、タマオに持たせ、アリッサ・タマオ・先生との話し合いがタマオにとって不利にならないように備えたのです。
そして、お昼休みに昼ご飯を食べに帰って来たタマオ。
コロナワクチンの副作用で寝込んでいた両親に送ったところ、美味しかった!と好評でした。
(写真クリックでHPへ)
話し合いはどうだったかと聞くと、
「大丈夫だったよ。」
とのこと。
・・・なにが大丈夫だったんだい?
話を聞いてみると。。。
なんでも、先生が、
「どっちが先に切ったの?」
という問いに、
「私です。」
とアリッサが自ら認めたのだそう。
・・・私の手紙が無意味なものに変わった瞬間です。
ただ、タマオは反撃のためにハサミを持って威嚇し、ハサミが当たったか当っていないか分からないため、タマオもアリッサを切ったということで決着がついたそうで。。。
もし、タマオが仕返しにハサミを向けなかったら。。。
もし、タマオが先生に訴えた時に、すぐに先生が双方の服の切れた箇所をチェックするなど対処してくれていたら。。。
いろんな無念が私の中で広がります。
実はタマオの担任は二人制。
曜日によって交代して教えてくれるのだそう。
事件があった日にスルーしたのはA先生だったんですが、事件への対応はB先生に受けて頂いたのです。
私から見ると、B先生は非常に良い先生と感じ、こういうケースのエキスパートなのかとも思います。
↓昨年、タマオが人種差別&いじめられた時にもB先生に対応頂きました。
その日、B先生からダンナ様宛にメールが来ました。
その内容は、
・私の手紙とダンナ様がアリッサの親に連絡したことへのお礼。
・今日の話し合いの内容
・アリッサへは強めに注意を行ったこと。
・このような事件が起こらない事を願い、今回のことが子供達の学びになれば良いと思う。
といったことが書かれていました。
では、アリッサはなぜタマオにハサミで切りかかったのでしょう。
その理由を聞いて私は震撼しました。
つづく
↓先に手を出した疑いが晴れて良かったね!
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