私の好きなスイスのお菓子。
これは美味しいセット!スプレッドは日本に持って帰ることがありますが好評です。
写真館もアップしてます♪
先日、チューリッヒ州で恐ろしい事件が起こりました。
ドラッグをやっていると思しき20代男性が、歩いている12歳の男児を襲ったというのです。
襲われた子供は路上に頭を打ち付け、目も負傷。
最初は意識があったものの、後に意識を失って病院に搬送されたのだとか。
この位置につけてて、いざという時に機能するんでしょうか。でも、こういうのを子供達に持たせようか思案中です。
12歳といえば、ペマコと同じか一つ上の学年。
同じチューリッヒ州、しかも同じぐらいの年齢の子供が襲われたということで、ペマコのクラスの子供達は恐怖におののき、クラスチャットで情報を共有し合ったのだそうです。
スイスはとても平和なイメージがありますが、一方で、ドラッグやマリファナなどを使う人が多い印象。
この二つは違うもののように思われますが、マリファナは「ゲートウェイドラッグ」と言われるように、より強いドラッグを使用する入り口でもあるそうです。
(私は詳しくないのであまり良く知りませんが)
マリファナはスイスでも違法ですが、吸っている人を処罰することは少ないという話を聞きます。
実際、放課後の小学校の敷地内に勝手に入ってマリファナを吸っている若者がいたり、街中でも吸っている人を見かけるんですよね。。。
マリファナは匂いでわかるそうで、一緒にいる人から、
「今の人達、マリファナ吸ってたね」
と言われるのですが、私は鼻が悪いのか、タバコとマリファナの違いがイマイチ分からないのです。
この事件ではどういう類のドラッグを使用していたか分かりませんが、本当に恐ろしい。。。
我が村の小学校はわりと開放的で、どこの小学校も敷地内に誰でも簡単に入れる感じ。
いつ、こういったドラッグ中毒者や変な人が入って来るか分からない状況です。
↓だからこんな事故も起こる
子供達がすごく危険にさらされている気がするのは、私だけかな。。。
ペマコとタマオ、そして私たち夫婦も、同じぐらいの年齢の子供が被害に遭ったということでショックを受けています。
怖かっただろうし、痛かっただろうな。。。
当事者の男の子の心と体の傷を思うと、胸のあたりがぎゅっと痛みます。
犯人は捕まったそうなので、厳重に処罰して欲しい。
もしかしたら、この事件を起こした犯人も、マリファナ→ドラッグの道をたどったのかもしれません。
・・・こんな事件が二度と起きないよう、マリファナやドラッグも厳しく取り締まってほしい。。。
そして、私達親も、子供達がこういう被害に遭わないように、出来る限りの防衛策を考え、子供達に教えて行かないといけないと思った次第です。
↓男の子が心身ともに早く回復しますように。
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