こんにちは、静香です。
外観の魅力ダウン、内面の魅力ダウンに引き続き、
依存の魅力ダウンのお話しです。
「おまえはお姫様で俺は執事か！」
なんて言う言葉は古いですが、
そんなお嬢様タイプの方って、
時折見かけることがあります。
サークル活動なんかしていると、
一番嫌がられるタイプですね。
これは男女共通だと思います。
夫婦になってもありますよ。
共稼ぎの場合、主婦は仕事の後に家事が待っています。
仕事で身体が疲れて、しんどい状態が毎日続くと、
何にもする気がしなくなることもあります。
では、専業主婦の場合はどうでしょうか？
奥様は一日中家にいる状態ですが、育児期間中を除いて、
何でも頼る状態だと、
旦那さんは「自分で出来ることは自分でしろ！」
と起こりだすかも知れないですね。
例えば、電球の交換とか電気製品の不具合とか、
他にも有ると思いますが、
「腰を痛めてて、お願い！」と言うのと、
何でもないのに、お願いするのとでは、
お願いされる側に反応の違いが出てきます。
恋愛の初期の段階だと、あなたに気に入られようと思って、
「良いよ、何でも言ってね！」なんて言うこともあるでしょうが、
これって、いつまでもは続かないと言うことを
念頭に入れておいてくださいね。
依存と一言で言っても、さまざまなケースがありますが、
特に嫌われるケースは、
「相手に頼ってばかりで自分では何も行動しない」
「俺はこんなに尽くしているのに、同じぐらいの気持ちが
返ってこないと思うこと」
あなたは、見返りを求めず、彼に与えることが大切です。
もし、あなたが、彼に依存していたかも、と感じるなら、
まず、自分から行動するように心がけてみましょう。
つまり、
「私がこれだけ尽くしているのに！」
「あなたがこうなら私もこうする！」
的な考えは捨てる必要があるという事です。
こういう問題を克服するには、
「私はこうなんだけど。あなたはどうなん？」という感覚で、
先にリードしてしまう的な感覚で接していくようにしましょう。
依存するというのは、頼られていると言うことなのですが、
そこは「適度な依存心」が、彼の心を動かすということ
を知っておいてください。
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