さば缶の供給がタイトなので | 酒蔵 梅一輪のバカ旦那 奮闘記

酒蔵 梅一輪のバカ旦那 奮闘記

千葉県 九十九里の酒蔵 梅一輪酒造のバカ旦那の営業日誌。
主にヘベレケ営業日誌と好きな車のことを綴ってます。
うちの蔵は見学不可。その分バカ旦那の私生活を大公開中。

おはようございます。
先日、さば缶の西南に黄色信号的な報道がなされて以来、うちの小売部で販売しているサバ缶もメーカー欠品となっているものが出てきています。
現在ある在庫はお客様に取っておくため、自分は我慢。
で、昨日のつまみは千葉産直サービスさんの缶詰の一つ、ミニとろイワシ味付。


銚子港で揚がったマイワシの中から脂ののったものを厳選して喜界島産きび糖と国産丸大豆醤油だけで骨まで柔らかく煮込だ逸品。
缶のふたを開けるとこんな感じ。

立派な鰯が缶一杯にきれいに収まっていますね。
せっかくきれいに収まってるので、お皿に盛らずこのままいただくことに。

合わせたお酒は純米酒300ml。
いつものようにまずはお酒をひと口。

純米酒ならではのふくらみのある旨味と酸がいい感じ。
口の中は、つまみを向かい入れる準備万端です。
そこへ味付イワシをパクリ。

すかさず、おい日本酒。
青魚と日本酒の相性の良さを実感です。
(自分、日本酒は全ての料理にあうと思ってますが、なにか?)
そして二尾目をきれいに背骨部分で二枚に分けて、パクリ。


ばえる画像になったかな?
昨日も、いい晩酌タイムを過ごせました。
ごちそうさまです。