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スターウォーズって見たことある?

ハッキリ言って、愚問ですね

父の実家は新宿区の某所で68年太守割烹を

営んでいて、その時代のせいもあってか、

進駐軍相手の珈琲ショップもやっていたので

祖父や祖母も演歌や軍歌ではなく、アメリカ文化の

影響を受け、いち早くその当時、かなりの貴重品で

あった白黒テレビやアメリカ製のステレオが店で、

常時、映像やシャンソン・ジャズ・クラシックが

流れている環境で育った影響で僕が生まれた時も

すでに単品のステレオとテレビが5台あり、3人兄弟

に、それぞれ個人の部屋があった様な環境で育った

せいもあって、3年前に亡くなった父がスターウォーズの

サウンドトラック(当時はLPレコード)が大好きで、

小学3年くらいの時には、VHSビデオテープレコーダが

あって、父がどこかへ僕らを連れ出してくれる時には、

決まって映画館でそれも父の好きな洋画ばっかりで、

子供心に、ウンザリし始めた頃に

スターウォーズ新たなる希望

出会ってしまいました


それからというもの、洋画は字幕スーパー版以外は、

その映画本来の見応えが感じられないと思うようになり

映画のキャラクターが発した英語を和訳して理解したいと

思う事がクセになり、より洋画を楽しめるようになって、

中学に上がる頃には、インターナショナルスクールに

進学して、見た目は完全に日本人だけれど、思考と

行動は、完全にアメリカ人に、なっていましたね。

もちろん、スターウォーズのキャラクターの言葉には

かなり良い影響を受けた事に感謝をしていますね。

まさに、行き詰った時に自分を立て直すきっかけに

なった事も、かなりありましたよ。

何故かは、わからないけれど、感情がゆれてしまった

時に、頭の中でスターウォーズの音楽が鳴ってしまう

事は、今でも結構ありますね。

本当に、その時代ごとにも、必ず語り継がれる本物の

素晴らしい映画や音楽は、いつの時代でも、必ず

通用し、受けいれられると僕は確信しています。

スターウォーズの世界観を知らずに今までSF映画

観てきた若い世代が本当に可哀想です。

せっかくなので、少しだけスターウォーズの名言

少しだけ書いてみたいと思います。

恐れはダークサイドに通じる。

恐れは怒りに、怒りは憎しみに、憎しみは苦痛へ

解説すると、日々の生活の中で様々な困難から

逃げてしまうと言いようもない恐れを感じ始め

恐れは、出来ない自分への怒りに変化し、

出来ない事を取り巻く環境や他人への憎しみへと

責任転嫁する様になってしまい、そして冷静に

我へ返った時に自己嫌悪という、

すさまじい苦痛が
自分に返ってきてしまうから

という楽や怠惰に決して、自分が流されては

いけないと正義のジェダイナイトとしてずば抜けた

才能とフォースを持っている事を自覚し、慢心が

見えたアナキンにジェダイマスターのヨーダが

言い放った戒めの言葉の様に感じましたね。

出会いは偶然ではない。すべて運命(さだめ)なのです。

適正のある職業・異性・友人との出会いで開花する

才能・幸せ・人間的な成長はすべて
運命(さだめ)なのです。

お前は正しかった。

私には善の心が残っていた。

妹にもそう言ってやれ。

ネタバレになってしまうと、これから視聴する方々に

悪いので、詳細の解説は避けますが例えで言うと

どんなに悪に染まってしまった人でも、自分の事を

なんとか助けようとしている実の子供を目の前で、

ボスから殺されようとしている最中に子供から

「助けて!父さん‼」と絶叫されて、

我に返らない親は、そうそういない‼

特に、我が子を自分のお腹を痛めて、自分が

産み、育ててきた母親の方々には、その事が

理屈抜きで、わかるはずです。









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