この記事の続きです。
私の夫はフランス人ですが、
皆様が想像しているみたいに
ジュテーム(Je t'aime)
という言葉は、あまり言われたことはありません。爆
言っているのは主に、というか常に私のほうです。笑
いつの日か、なんで言わないの?
って聞いてみました。
☆☆☆
彼の返事は。。。。。
僕の場合は、態度で、いつも言っているから。
でも、君の場合は、
態度では、僕のことを好きなのかどうかわかってもらえないから
それを補うために
口先だけで言っているだけ。
た、確かに。。。
図星過ぎて、ドキッとしてしまいました。
そうなんです。
私のジュテーム(Je t'aime)は、リップサービス的なんです。
そしてそれがバレている。。。
何か面倒な用事を頼みたいときとかに、頻出するようです。(無意識に。。。)
ひとりが好き過ぎて、彼が帰ってくると、
えっ、もう帰ってきたの???
というリアクションをしてしまうし
彼が用事で出かけなくてはならないときは
名残惜しそうな彼とは裏腹に、なんだか、つい顔がほころんでしまって、それを隠すのに優しい言葉をかけてみたり
本当に無意識にやっているのですが、
全部、見透かされていたのです。
でも、そういうところも含めて
ジュテーム(Je t'aime)
みたいなので、この調子で(どんな調子だ・笑)、適当に愛の言葉を囁き続けようと思います。
☆ちなみに、私のジュテーム(Je t'aime)はリップサービス的ではなりますが、一応、本気のジュテーム(Je t'aime)です。
きっとそれをわかってくれているので、口先だけでも、嬉しく思ってくれるのだと思います。
ブルターニュでのバカンスが終わってパリへ戻る途中のサービスエリアで見つけた絵本です。
グランヌヌスが見つけて写真を撮って私の送ってくれました。笑
きっとこれが態度でのジュテーム(Je t'aime)なのでしょうね。
☆☆☆
彼が愛してるって言ってくれなくて悩んでいる人へ
彼はあなたのことを好き過ぎて、愛しているという言葉が重すぎて、大切に取っておいてくれているのかもしれませんよ。
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