【実話怪談】法要で見た動くカーテン【怖い話】 | 閻魔の里

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2015年10月の事です。

 

祖母の危篤及び死去の為2回青森県むつ市に行った。

 

死去し、一度某式場に通夜を行った。

 

当時私は大学で写真部部長という事もあり式の写真撮影を任されることになった。

 

通夜の間時より撮影をしてちょこちょこ撮影する。

 

その都度確認はするけども怪しい物を映り込まない。

 

この時点で結構安心していた。

 

翌日これから遺体と一緒に火葬場に行きそこでも撮影はちょこちょこした。

 

まだ映ってはいけない物の影すらなかったのであ〜もう大丈夫だなと思った。

 

遺骨になりもう一度某式会場に戻り1年法要まで前もってお坊さんにお経を読んでいただいた。

 

ちなみにその式場は右側に窓があってカーテンがあり、左側はほぼ壁で後ろ側に扉があった記憶がある。

 

私は横10席×縦5列合計50席あるうち、一番右側の最前列に座っていた。

 

空調設備は動いておらず空気は停滞していたことを追記しておく。

 

話しは戻り、仏様には大変申し訳ないがお経の中に「南無阿弥陀仏」のフレーズが10回ほど続く所があったのを45日法要の時点で見つけた。

 

また、なんとなくカーテンも見たりしていた。

 

(ちなみに親切なお坊さんという事もあり、次は〇〇法要ですと言ってくらた)45日法要を過ぎた頃からだろうか?なんとなく暗くなった。

 

私は「まぁ付いたままだったし、そろそろ寿命だろうな」ぐらいしか思わなかった。

 

100日法要の5回目くらいの「南無阿弥陀仏」だったと思う。

 

この辺りは記憶が定かではないが、チラッと右側のカーテンを見とカーテンがフワッと1度揺れているのを見た。

 

「あ〜 きっと『空調』が動いたのだろう。まさか・・・ね?」って思った。しかし心の中ではとても怖い。

 

1年法要の時9回目の「南無阿弥陀仏」前後でまたカーテンを見ると3,4回揺れているの見てもう怖くて怖くて、きっと空調が動いている、間違いなく空調だと言い聞かせて、お経も終わり全てが流れが終わり揺れた場所を確かめると空調も動いていない、窓も空いていない・・・。

 

お坊さんや周りの人にどうしたのって聞かれたが何でもないです〜と答えた・・・。

 

投稿者 SAWA様

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