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飯山仏壇通りがNHK テレビで生中継

明日、4日、お昼のニュースのあとNHK 総合で、飯山の仏壇通りが生中継されます。

ぜひご覧ください!

"アスパラン"誕生!(飯山日記 2月11日)

飯山市飯山地区、本町ホンマチ商店街のゆるキャラ  "アスパラン"が誕生したそうです。

商店街組合長の滝澤博信さんからの写メです。

たしか、市内秋津小学校のこどもたちがデザインを書き上げたんだと記憶してます。

製作は飯山市瑞穂出身の大平長子チョウコさん。東京で着ぐるみ製作や着ぐるみ俳優の養成学校を経営する㈲チョコグループを経営する。

かつてNHK の子ども番組ニコニコプンのポロリ役を10年も演じていた方。

"アスパラン"。人気者になれそうです。


[飯山市の方へ。急告!]今夜アイネットで市議会再放送あります(2月10日 飯山日記)

[飯山市内の方への情報です。シェアしてください]
 
※1 今夜8時半から、アイネットで今日の飯山市議会本会議の模様が再放送されます。★望月議員の一身上の都合による辞職願が可決されました ★排雪費の増額、ふるさと納税の増額が可決されました ★3件の公共工事の契約額の変更が可決されました

※2 今夜8時55分から、アイネットで12月26日の飯山市議会本会議の模様が再放送されます。 ★江沢の補正予算案に対する反対討論も放送されます。反対のための反対でないことを是非お聴きください。(飯山市議会は、12月26日の議事録ができるのが2月18日の予定というペースです)

長野新幹線~飯山線湯けむり殺人ルート(飯山日記1月10日)


今夜9時。abn (長野朝日放送)で、「長野新幹線~飯山線湯けむり殺人ルート」があります。

西村京太郎の原作。

江沢は、西村京太郎の「消えたタンカー」を読んで以来のファンです。


12月19日に市議会で初質問(飯山日記 12月30日)

江沢岸生、議会での初質問(抜粋)(12月19日)
※1時間の質問時間の冒頭にまず全体を一括した質問をするルールになっています。その部分の抜粋です。掲載が遅れてすいません。

[質問者 江沢岸生]まず、地域活性化についてお尋ねします。

第1に飯山線の活用、SL復活についてでありますが、飯山線にSLを復活することは、沿線の地域活性化、地域経済にとって極めて効果が高いと思います。私は去る7日、日曜日に茨城県の水郡線で2年ぶりに復活運行されたSL、C61を見学に参りました。ものすごい集客力を感じました。
そこで、飯山市及び飯山線地域活性化協議会がSL復活についてどのように考えているかお尋ねします。
また、飯山市はこれからどのように取り組んでいくのかお尋ねします。

第2に地域医療の確保ですが、飯山赤十字病院の医師確保対策についてお尋ねします。
今年の4月に同病院の内科の医師一人が減少しました。そのころ私は市内のお宅を1軒1軒お訪ねして、さまざまなご意見や状況を伺っているときでした。多くの方から、飯山赤十字病院から町医者あるいは木島平村の診療所などに行くように言われた、などのお話を伺いました。社会的に大きな反響、不安を引き起こしました。
飯山赤十字病院の常勤医師数は、10年前に35人でした。それが現在は21人。約4割の減少です。
飯山赤十字病院の医師不足が解消されその機能が十分発揮されることは、市民の安全安心のためにはもとより、人口減少に歯止めをかけるためにも不可欠です。市内の観光や商業といった産業振興にとっても必須と思われます。修学旅行などは、宿泊先に適切な病院がなければ候補地から外されてしまいます。商業にとっても、飯山赤十字病院の弱体化は人口減を招き、すなわちお客様減少を招くので絶対に避けなければなりません。このことにつていての見解をお伺いします。
また、飯山市長は飯山赤十字病院の運営協議会会長でもありますが、同病院の医師不足についていつまでにどう取り組むのかお尋ねします。

第3に人口目標についてお尋ねします。第5次総合計画の前期基本計画、これは平成25年度から29年度までが計画期間ですが、計画期間終了の29年度の人口目標を22,200人と定めています。今年10月末の人口は21,833人と、目標を367人も下回っています。したがって平成29年度に22,200人という目標は到底達成できない目標と判断されますが、どうですか、見解を伺います。

第4に観光について伺います。
9月議会で、来年4月からの大型貸し切りバスの料金値上げについて、6割程度上がることが予想されるので、対策を講ずるべきと質問されました。その質問に対し、国県への補助金支援等を要請していくとの答弁をされています。成果を上げられる見込みはありますか。
新幹線飯山駅からの市内観光地への2次交通について、飯山市長は9月議会において観光振興にきわめて大切との見解を示し、来年3月の開業に向けて協議を進めていくとのことでしたが、どういう状況になっているのか伺います。
さらに宿泊補助について伺います。
福井県のあわら市など北陸方面の自治体では一定人泊以上の宿泊客に対し補助金を交付するとの仕組みを実施しています。このような宿泊補助を飯山市でも取り組むべきと考えます。やらなければ負けるのです。見解を伺います。

次に福祉について伺います。
第1は福祉対象者本人の立場に立った介護保険の運用についてであります。
介護保険の要支援の利用申請を行ったところ、市の担当者から、できればヘルパーは利用しないでほしいとの指導があった、これはおかしいのではないか、中野市あたりでは全くそういうことを言われてことはないとの申し出がありました。介護保険要支援の利用申請に市が消極的な行政指導を行うことは、利用者の権利を侵害することにもなりかねず適切でないと考えますがいかがですか。

第2に、障がい者自立支援法が平成25年4月から施行され、障がい者の自立のための障がい者個々のサービス利用計画を作るようなって取り組んでいるところときいていますが、サービスに係る関係者、すなわち保護者、医師、ヘルパー、相談支援専門員など関係者がチームワークをもって取り組めるように、決定にあたって市は積極的に対処してほしいとの要望がありました。市はもっと障がい者福祉に積極的に取り組むべきではないでしょうか。福祉に熱心な市という評価を得ることはことは、人口減対策にも大きな効果があると思います。これについて、どのようにお考えですか、見解をお聞きします。

次に防災についてお尋ねします。
孤立可能性集落対策について、先ごろ内閣府による第2回フォローアップ計画調査結果が公表されましたが、それによると、地震等の災害によって孤立する可能性のある集落は長野県内に1000集落以上あり、飯山市においても、分道、堂平、西山、上組、深沢、荒船、中町北部、大川、堰口、涌井、濁池、滝の脇、倉本、中谷、北条、五荷、瀬木、蕨野、曽根、三郷、羽広山、下境、藤沢、西大滝、福島、小菅、中山根、温井、上境、桑名川の30集落が孤立可能性集落とされています。
昨日、(中略)、集会所の耐震性の問題が論議されましたが、30集落のうち耐震性が十分とされる施設があるのは7集落だけであり、しかもそのいずれもが非常電源や非常用飲料水、非常用食料がありません。観光地が含まれることも懸念されます。
この対策について、見解を伺います。
また、暫定的な対応として耐震性を満たす民間住宅等と契約し、孤立時の避難場所として使わせていただくことも有効と思われますが、その点についても見解を伺います。

次に出川(いでがわ)取水口の改修について伺います。
桑名川の出川のいわゆる団子橋から上流約500メートルくらいのところに南側の和水と北側の新屋の取水口があり、通年、農業用水、生活用水、冬場は消雪用水として利用されています。新屋の取水口は石や砂利の侵入を防ぐ構造になっていますが、和水の取水口から下150メートルはU字溝で、流水とともに侵入する石や砂利を防ぐことができず、冬であっても和水の皆さんは見回りや石、葉っぱ、枝木の除去により水路の確保をしておられます。かつて、毎日の見回りがいらない構造に改修してほしいとの要望が、昨年5月の桑名川地区の行政懇談会で地元から要望が行われたと承知しております。それが実現しないうちに、本年3月31日、取水口の見回りにいった住民が出川に転落し行方不明になられました。まことに痛ましいことです。その事故のあと、本年5月の行政懇談会でも、改修要望が出て、市は「市と県と地元で協力して解決しましょう」との発言をしたと聞いております。しかし、いまだ改修方法、改修時期とも未定のままです。岡山地区は、特に人口高齢化の著しい地区です。再び犠牲者を出さないためにも、早急な取り組みが必要と考えますが、見解を伺います。

次に、水道事業について、若干の事実関係について伺います。
6月議会に提出された議案書32ページの水道事業会計補正予算第1号の収益的収入の加入負担金10,848千円、及び資本的収入の工事負担金29,152千円の内訳を具体的に答弁いただくようお願いします。

最後に財政関係について伺います。
ひとつは、長期財政推計についてであります。本年度補正後の予算が173億円で平年の予算規模140億円程度から大きく膨らんでいます。各財政指標も25年度決算で実質公債費比率が13.1%、財政力指数が0.32、経常収支比率が92.6%等で、財政は極めて厳しい状況と言わざるを得ません。この先どのように財政運営されるのか心配している市民が多いと受けとめています。15年間の長期財政推計をもとに計画的に運営しているとのことでありますが、その推計はこれまで公表されたことがありません。平成27年度予算案に併せ、長期財政推計を示すべきだと考えますが見解を伺います。

もうひとつは、今議会に提出されている、市の正規職員の給与改定についてのお尋ねです。
市長は、提案理由説明の中で、人事院勧告に基づき国家公務員給与が改定されたので、当市も国家公務員に準じて給与改定をしたいと説明されました。
地方公務員法24条3項では給与の均衡の原則として、「職員の給与は、生計費並びに国及び他の地方公共団体の職員並びに民間事業の従事者の給与その他の事情を考慮して定めなければならない。」とされています。
国家公務員の給与だけに準じて飯山市の正規職員の給与を改定するという説明は地方公務員法の趣旨から逸脱しているのではないでしょうか。
飯山市の民間事業の従事者の給与はどの程度でしょうか。また、どのように考慮されたのでしょうか。
特に財政が極めて厳しい状況の中では、そのことも考慮しなければならないのではないでしょうか。その点について、お尋ねします。


※ご意見等はezawakishio@gmail.comにお願いします。
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