乾燥肌にもすっばやく(本当にすっばやく!だって1秒に肌表面から2mmも浸透できるんですって!)潤いを届ける上、アトピーや乾癬など肌トラブルが出ている方にも勧められるほどのアレルギー反応のでにくさでも優秀なオリーブスキンセラムは、これからの乾燥の季節にも長引くマスク生活にも頼もしい存在なのですが、
そもそも、オリーブスキンセラムってなんなのでしょう?
オリーブスキンセラムは、99.7%オーガニックのオリーブから採れたスクワレンでできています。
(残り0.3%に ビタミンC、ビタミンE が含まれています)
スクワレンは、元々肌に含まれている成分ですが、25歳くらいから少なくなっていくので、補給が大切!
オリーブスクワレンがしみこむしみこむ☆Botaniオリーブスキンセラム15ml
でもこのスクワレン、よくサメから採れるスクワレンも聞くことがありませんか?
サメから採れるスクワレンは、深海ザメの肝臓から採れるのですが、この肝臓の80%がスクワレンでできているのですって!しかもサメの肝臓はサメのカラダの全体の25%を占めているといいますから、サメのスクワレンが重宝されてきたのもわかる気がします。
しかし、オーストラリアでは、ビーガンの人もとても多いので、動物性の成分より植物性の成分が好まれる傾向がとても強く、植物の中でもダントツスクワレンが豊富なオリーブがスクワレンの原料として人気です。というよりサメのスクワレンを避けたい、という気持ちがとても強いんですね。
それも事実なんですが、「ビーガン」だけがオリーブスクワレンの人気の理由ではありません。
オーストラリアでは、スキンケアなど人間のケアのために動物実験をすることに強く反対する気持ちがあります。それがナチュラルなスキンケアになれば、さらに強い動物実験反対のポリシーがあります。
サメのスクワレンを使うことは、動物実験ではないけれど、サメ由来のスクワレンは、サメから直接採られることも多く、深海ザメが捕獲されすぎることも懸念して、オリーブ由来のスクワレンのほうが好まれるようになりました。
ビーガン、動物愛護の面からだけでなく、サステイナビリティの面でもオリーブスクワレンが好まれているんですね!
スキンケアからSDGs始めてみませんか♪