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言いたい放題日記

リクシルアレスタでキッチンリフォームショールーム編 34年目で初めてアレルギー持ちのリフォームその3。

2022-03-26 11:00:08 | 暮らしやすくする方法


1月にリクシルの「システムキッチンでリフォームしましたその2」を記事に上げてはや、2か月。
その間に、確定申告とそのブログを3回に分けて出したものだから、えらく間があきましたが 復活いたします。


リクシルアレスタでキッチンリフォーム34年目で初、激変に感激のドジ講師。アレルギー持ちのリフォームの場合その1。
https://blog.goo.ne.jp/murmarmurmar0816/d/20211208
2回目のブログ。
リクシルアレスタでキッチンリフォームショールーム編 34年目で初めてアレルギー持ちのリフォームその2。
https://blog.goo.ne.jp/murmarmurmar0816/d/20220116

今日はその3。

その1もその2も計画だけでアレルギーの話とは無縁でしたが、ダニやハウスダストアレルギー持ちの自分にとっては リフォームの埃の出る期間(工事中、工事後)できるだけ埃から離れるには どうすればいい?というのも余分に考えないといけないという状況でした。
(*ハウスダストのアレルギー対策についてはショールームではなく、リフォーム業者に工事の前に聞くということなので、今回のブログその3にも出てきません。)

■JR神戸駅にある リクシル神戸ショールームはどうだったの?

その1,2では書き忘れていたが、あらかじめ添付ファイルとして、「間取り図、リフォームにあたっての大まかな希望とキッチンのサイズの表、(かんたんチェックシート)」「キッチンリフォームの大まかな希望のエクセルの表」などをメールで神戸リクシルに送っていた。

WEB予約のときに添付ファイルを送り損ねた場合は、1週間前に リクシルからご来店予約の確認が来るのでその時のメールに添付しても良いし、電話をかけて追加の送りたい書類があれば相談にも乗ってくれる。

●添付ファイルで送った書類(その1にも出している)
1.


2.


3.


4.自分の家の間取り図。

5.夫と二人で考えたある程度細かいシステムキッチンの希望のパーツの表。


(送付した書類がPC上で見つからず上のは、下書き。)

6.写真は添付せずiPADに保存して持って行った。
 写真はたくさん撮って持ってったけど、ショールームの方の欲しいと思う写真が撮れてなかったというアホな講師。



■ショールームでの実際の対応。

1.一人の担当者が1時間という予定だったが大幅に延びた。
長くなったからといって、途中でやめるということはないのが良かった。きちんと出来上がるまで付き合ってくれた。


2.送った添付書類は十分事前に調べてくれており これらの書類を元にすでにシステムキッチンのパーツをほぼ決めてくれていた。

3.キッチンの種類の変更は当日でも可能だった。

自分たちの計画では最初アレスタだったが、ショールームに行く前にリシェルで一度見積もってもらおうと夫婦で決めて
ショールームで「アレスタのチェックシート送ったんだけどリシェルに変更できるか?」
と聞いたところ、即OK。
cadソフトでできるから、なんとすぐにできるんだ。


4.キッチンのパーツを決めるときにやたら悩んでしまってドジ講師はその分ひまがかかった。


行って実際のサンプルを見ないと、WEB上の動画や写真では わからない部分は多い。

神戸のショールームにはサンプルのキッチンはすごくたくさんあるというわけではないし、希望のキッチンがそのまま置いてあるわけではないから、
希望パーツのくっついているキッチンに移動しながら決めていく。

それでも写真や動画などとは全然違う。


意外に時間がかかるのが、扉や戸棚のあるいは取っ手などのデザインや色。
直接キッチンの使い勝手に違いがあるわけではないが、ちょっとでも明るくしたかった。

●家の実際のキッチンに当てはめるとまたちょっと見え方が違うのだ。
ショールームのキッチンは実際と同じ大きさなんだけど、多少 小さく見える。

●リフォーム業者にショールームに連れて行ってもらって、向こうでこういうのがいいって業者さんと相談しながらキッチンを決めるという方もいらっしゃると思うけど。
自分たちであらかじめシステムキッチンの内容を決めて、それを満足のいく値段で仕上げてくれる業者を探すという形で業者決定は後になる。


後々のことを考えると結果的にこのやり方で満足だった。
自分で決めてるから、不満が少ないのだ。
ただ事前準備が面倒。


6月にリシェル(ワンランク高いキッチン)で作成してもらった提案書は 値段が高かった。
システムキッチンだけでこの値段だとまずいということでショールームへまた行って作り直してもらった。
元の見積書があるから、時間はかなり短縮。

■ショールームの見積書ってどんな感じ(前回のブログとダブります)





上は2回目アレスタで作り直してもらったときのもの。
パーツ一点一点、すべてリクシル標準の値段がつけられている。


■離れたところにいる家族に提案書は郵送したの?

提案書は、メールなどでどこにでも送ることは可能。
東京の夫はショールームで作成された提案書を次の日には見ることができた。


■ショールームで申し込んで その数日後 オンラインショールームに参加して家族で提案書を確認することができた。
夫がその時 東京にいたのでショールームには行かなかったので 確認のために開いてもらった。

神戸ショールームで提案書を作成してもらった後、タブレット端末で必要事項を入力し申し込んだ。
希望の日時、あるいは最短の日時で探すことができる。
オンラインショールームなので 神戸ということではなく 全国のショールームの中から選ばれる。
予約日が近づくとメールが来る。


アプリはZOOM。



送られてきたメールにIDとパスコードが入っているので入力すればよかったようだが、入れた記憶がないんだ。
ZOOMのURLを入れたらすぐにつながったような気がするのだがよく覚えていない。

●夫は接続に失敗して 電話でショールームの担当者に接続の説明を受けたらしい。(ZOOM未経験者)
ということで、予定の時間通りに始まらなかった。

オンラインショールームって、高齢者とかはどうなのかな。招待されても接続に失敗することあるんじゃないかなと思った。
神戸のショールームでオンラインショールームの予約をするときもタブレット端末の入力をかなりしないといけなかったから、タブレット使える人でないと手間取るやんて思った。

話はそれるが、教室でも、ZOOMとかWindows10のリモート支援とかやりましょかって生徒さんに勧めても 「結構です。」てのが多い。
70歳以上になると スマホやタブレットをさわることすら抵抗がある方も結構おられるとは想像がつく。


●我が家は小倉ショールームだった。
ドジと東京の夫と 九州小倉のショールームの担当者との3者ミーティング。
デバイスはパソコン。
パソコン上で、提案書を表示し詳細を説明してもらった。
自分は、ショールームで実際のものを見ているからぼおっと聞いていただけ。
いろいろ聞きたかった夫はずいぶん満足していた模様。


■このリクシルの提案書を元に夫が3社ほど、見積業者を頼んだ。

1社は元々リフォームをガス点検の時にリフォームを提案してきたガスセンター。
あと1社は、自分のマンションの建築会社に付属する管理会社。
後、2社はネットで夫が調べてきたもの。
ドジ講師の生徒さんに自分が聞いたところもあり、結局候補に上ったのは5社ほど。

選んで3社に見積もりを出してもらった。

業者さんには、自分がやってもらった神戸のショールームのリクシルの提案書(見積書)受付NOをあらかじめ言っておけば、自社でリクシルから提案書を取り寄せることができる。
郵送したり、直接見せたりする必要はないから便利だ。


■リフォーム業者を選んだ基準。
1.西宮、神戸東、尼崎、宝塚までの範囲。(アフターサービスで水回りなどの場合 緊急の時短時間で来てもらえるほうがいいかなと思った。)

2.電話で話した担当者感じが誠実そうであるか。(感じがいいかということ)
最初の電話は夫にやってもらい で複数の会社をピックアップ。


3.ホームページ(公式サイト)がしっかり出せているか。(ある程度スタッフのことや工事の過程など記載されているか。)

4.実際に担当者家に来てもらって どんな感じが確かめる。(これは非常に大事)
高い商品を押し付けたりしないかとか、こちらの意向に沿って動いてくれそうかとか。


5.リクシルのシステムキッチンの割引をきちんとしてくれるか。ある程度の割引をしてほしい。

6.全体の金額を自分たちの予算にきちんと合わせてくれるか?

7.自分たちの希望にできるだけ沿ってくれるかは大事。



■リフォーム業者決定の後は?システムキッチンだけの見積書とクロス床壁天井その他の設備を含めた見積書とは違う。

システムキッチンだけの見積書ができあがって、業者さんはそこから割引を入れて、あとクロスなどを決めた見積書を提示する。
当然システムキッチンだけの見積より高くなると思いきや、割引などが入って、意外とそんなに変わらなかったりする。
自社で取り扱っているメーカーのうち 割引率の高いシステムキッチンを業者さんが勧めるというのもわかるし
よく精査してどのリフォーム業者にするか考えたほうが後々後悔しない。








■システムキッチンの見積プラス、クロス、電気設備などの見積も一緒にした見積書を送付してもらって複数の業者から決定。

下の図は、一社に絞ってから最終的にその業者に出してもらった見積書なのでくわしいことも書いてある。

あとは、また続きを次回のブログに出しますが
クロスのデザイン打ち合わせ、細かい部分の調整、(例えばスイッチコンセントなどの位置)などは決定後に担当の人に来てもらうことになった。

複数の業者との比較で注意した部分にはコメントをつけているが、
特に解体、養生費、システムキッチンの割引率、クロス、クッションフロアのメートル当たりの値段、ガス工事や電気工事の値段などはえらく業者さんによって見積もりが違うので ユーザー側は全体の値段だけではなくて、細かい部分の値段のチェックも比較しておいたほうがいいかなと思った。


解体や廃材運搬費で高くとるところは、初めからダメかなと思った。

ユーザー側の率直な感想だけど、「業者の提案によって流されてしまうとどんどん値段は上がることがあるので注意しないといけないかな。」












次回のブログではリフォーム工事の進捗状況などについて載せたいと思います。



戦争が終わらない。
ロシアという国 旧ソ連時代に 「第二次世界大戦の日ソ中立条約を破り 北方領土獲得のために日本との戦争に参加したこと、(どさくさ紛れに北方領土を勝手に略奪したと)多くの日本人を戦後寒いシベリアに抑留して多くの人が亡くなった」ということを 明治生まれの祖母が時折 憤慨して子供だった私に 話していたのを憶えている。

戦中戦後と40代を過ごした祖母は「ソ連は 戦後すぐ日本に ひどいことをした。北方領土なんか返すような国と違う。」とも話していた。
当時外国人が多く居住する神戸の祖母はそれにプラス 「ロシアの人は一人一人は優しいええ人多かったんよ。なんでやろなあ。」
などとも言っていた。
自分は戦争を知らないけど、祖母や母が話してくれたことを 子供や孫に伝えていく役目があるのかなと最近思う。
かなり多くの量の体験談を聞いているというのが大きい。

最近テレビでドクトルジバゴをまた観たけれど(中学生の時にリバイバルで一度鑑賞)、国内で言論弾圧されている人がたくさん迫害される場面があったりして、レーニンのボリシェビキ、独裁者スターリンなど ソ連の歴史が わずかではあるがわかるので興味深い。長いけどね

ロシアの人が目覚めて独裁者を追放し 普通の国にもどることを祈ります。

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