不思議の庭のミランダ

心に響いた言葉と書物の備忘録

「日本が売られる」ってどういうこと?民営化と規制緩和のワナ-ジャーナリスト・堤未果さん  

 

 

 

日本が売られる (幻冬舎新書)

日本が売られる (幻冬舎新書)

  • 作者:堤 未果
  • 発売日: 2018/10/04
  • メディア: 新書
 

 今日のチェック記事というより

少し前のツイッターで紹介したいと

思っていたものです。

 

 

kokocara.pal-system.co.jp

  

発行部数20万部に迫るベストセラー『日本が売られる』(2018年、幻冬舎新書)。毎日目まぐるしく流れるニュースの陰で粛々と進められている法改正や規制緩和が、社会の在り方やわたしたちの暮らしを根本から変えてしまいかねないことを本書は指摘する。「このままでは、わたしたちが当たり前のように享受していた公共の資産やサービスに値札がつけられ、お金がないと買えない『商品』になってしまいますよ」と話すのは、本書の著者で国際ジャーナリストの堤未果さん。今、日本で何が起きているのだろうか。

 

個々を追うだけでは見えない全体像

 

根っこの思想は、「今だけ、カネだけ、自分だけ」

 

――すべてのテーマをつなぐ全体像とは、どういうものですか?

 一言で言うと、「国家まるごと民営化」ということです。

 水や医療、農業、食といったわたしたちの命や安全・安心を支えている公共の資産やサービスが、四半期利益や株主利益を優先するグローバル企業に切り売りされている。本来国民の命や暮らしを守る立場にある政府が外資を中心にした大企業や投資家に忖度し、それを次々に実行しているのです。

――それは聞き捨てなりませんね。もう少し詳しく説明してください。

 

 

インタビュー記事は、2019年5月のもので

ちょうど2年前ですが、

昨今、北海道をはじめ、国内あちこちの土地が

外国資本によって買収されていっているという事実もあります。

まさに今コロナ騒動に多くの人の関心が奪われているなか

さらに日本買収が進んでいると指摘するツイートです。

  

 

  

 

 

 

大丈夫か、日本人…。

これからの新時代をリードする民族とも言われているようですが

国民の多くが目覚めるのは、世界の中でも一番ゆっくりなのでしょうか。

 

 

それぞれが自分自身の本質へと"目覚めて"いく時代です☆

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