妻と一緒に「ツツジの園」に行って来ました。きれい！ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

今日からは韓国では「家庭の月」として家族が皆で春を楽しむ5月になりましたね。私と妻は一足早く一昨日の金曜日の夕方に、我が家から遠くない、ソウル蘆原区の中渓洞にある「チョウチョ庭園（나비정원）」と「ツツジの園（철쭉동산）」に行って来ました！ヾ(≧∇≦)〃♪

 

仏巌山（불암산）という立派な岩の山を見上げる麓の丘一面に、10万株ものピンクのツツジが満開でした。登山が趣味の妻は、仏巌山にはしょっちゅう登山友達たちと登山に来ているわけですが、今回は目的が花畑だということで、花畑専門である私と一緒に来た、ということになります。

 

ここはとても広い地域が植物園や公園、散策路、子供の体験施設のようになっていて、まとめて「仏巌山ヒーリングタウン」といいます。「ツツジの園」、「チョウチョ庭園」のほかに、「生態学習館」、「山林治癒センター」、「庭園支援センター」、「バリアフリー森道」、「バリアフリー展望台」などがありました。10万株のツツジは4月の中旬から咲き始めていて、今がギリギリの見頃でしたね。今日、日曜日はもっとたくさんの家族が訪れたということをニュースでもやっていました。（※下動画参照）

 

「チョウチョ庭園」のほうは、1年365日、生きているチョウチョとあえる場所として、多様な昆虫を直接見て体験できる生態保存空間となっているということでしたが、残念ながらこの日は時間が遅くてもう閉まっていて、その代わり、外の公園に並ぶ巨大な昆虫模型を見ることができました。モスラのような巨大チョウチョや、王蟲のようなてんとう虫とクワガタ、仮面ライダーの怪人のような巨大カマキリや巨大ハチ、巨大セミなどがいました。ふつうに小さな子はおしっこをちびりそうに見えるのですけどね。(^ヮ^;)

 

さいわい、温室カフェのある蘆原庭園支援センターが空いていたのでそこのバルコニーの椅子に座って、駅前で買って行った「肉マンドゥ（餃子）」を美味しくいただきました。花よりマンドゥですね。今度来た時には頑張って展望台まで行ってみたいと思います。妻の言葉では「ハラボジ、ハルモニでも簡単に登れるようになっている」ということでしたからね！♪ヽ(´▽｀)/

 

 

 

我が家からは地下鉄で3駅です。4号線上渓駅から歩いて行きます。

 

 

美味しいマンドゥを買って行きました。

 

 

行く途中も大きな公園の中を歩きます。

 

 

街中にこんな憩いの場所が。

 

 

手入れも行き届いていますね。

 

 

音楽に合わせソーシャルディスタンスでダンスを踊るオバサン方も。

 

 

ということで到着しました。

 

 

いきなり巨大なハチが。

 

 

左の建物が「チョウチョ庭園」の建物ですが、時間的に閉まっていましたね。

 

 

子供たちが喜びそうですが。

 

 

さすがにこんなに大きなチョウチョは怖いなあ。

 

 

カラフルで楽しいですね。

 

 

仏巌山のほうに少し上がると。

 

 

「蘆原庭園支援センター」が。

 

 

温室カフェになっています。

 

 

癒されますね。

 

 

売り物もあります。

 

 

ここで美味しく飲み食いができます。

 

 

左の散策路は渓谷に沿って山を登れる美しい道でした。

 

 

「ツツジの園」の前に王蟲のようなてんとう虫とクワガタが待っています。

 

 

あの右の女の子は、命を狙うすぐそばの巨大なカマキリに気づいていません。

 

 

きれいです。

 

 

満開を少し過ぎていましたが。

 

 

まだまだきれいでした。

 

 

皆、写真を撮るのに忙しいですね。

 

 

仏巌山とのコントラストが最高です。

 

 

左に見えるのはフォトスポット。

 

 

ということでカルビ・マンドゥとキムチ・マンドゥをいただきました。

 

 

カルビマンドゥは10個で5000ウォン。

 

 

キムチ・マンドゥは4000ウォンでした。

 

 

フォトタイムです。

 

どう見ても命が危ない感じですよね。

 

 

本当に美しい道でした。

 

 

出没してみました。ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

 

 

今日のテレビの聨合ニュースです。「ピンク色の胸の高鳴り、仏巌山ツツジ満開」。

 

 

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