企業は・・・
人で成り立ってるので、働く人の人格や姿勢で、
いくらでも良くなるし悪くもなるわけで、会社は、
人材こそが最大の財産だと思うのです。
ところが・・・
良い仕組みが無ければ人を活かせないわけで、
ほとんどの経営者は、常に人の問題に悩まされ、
人がかえって問題の発生源になっています。
例えば・・・
採用した人がすぐに辞めてしまったり、そもそも、
採用できなかったり、職場の人間関係が悪い等、
経営者にとって人の悩みは尽きないわけです。
ですが・・・
経営とは本来視点を顧客に向けるべきなわけで、
人の問題が絶えないと、社内ばかりに目が行って、
会社はジリジリ衰退するばかりだと思うのです。
つまり・・・
「会社は人なり」ですが仕組みも大事なわけで、
グローバルな会社には必ず良い仕組みがあって、
スタッフ全員が良い習慣を持っているのです。
要は・・・
仕組みで「会社は人なり」を実践するのがベストで、
まぁ、これが完璧に出来れば苦労はないのですが、
自社独自の、しかも再現性のある仕事のやり方で、
誰がやっても何度繰り返しても高成果を出せれば、
スタッフは自主的に動くようになるわけです。