最近は・・・

膀胱癌が治癒したので、ジム通いが頻繁になったわけで、

癌の時は週に1~2回程度でしたが、今は週3~4回に増やし、

その影響だと思うのですが腰が痛くなったわけです。

 

それで・・・

先週、会社のすぐ近くの整形外科で診てもらったのですが、

初老の中国人の先生でとても手際が良く、病院は大盛況で、

次から次へと患者さんが入って来て賑やかなのです。

 

ですから・・・

ベルトコンベヤー的な流れで、先生の手際が良いのですが、

「どこ痛い?ここ?上痛い?ここね!」と腰を触りながら、

アルコール脱脂綿で腰のところを消毒するわけです。

 

そして・・・

「痛み止めネ!」と言ったか言わないかのタイミングで、「チクッ!」と来たわけで「コレが一番早い!」との事で、

ズボンを下げて椅子に座って注射されるまで30秒でした。

 

いや~・・・

あっという間の出来事で、痛み止めの注射をされると言う、

覚悟と言うか心の準備をする前に終わってしまったわけで、

ですが不思議とほとんど痛みを感じなかったのです。

 

その後・・・

大きな機械に繋がれ電流を流され、若い先生に腰を揉まれ、

ナントあんなに痛かったのに治ってしまったわけで、実は、

混んでいるのは伊達じゃなく隠れた名医だったのです。

 

つまり・・・

雰囲気は相当怪しいのですが、腕の良い先生だったわけで、中国人の先生ですから漢方薬でも出すかと思ったのですが、

いい意味で期待を裏切られたわけで、注射を打つにしても、

痛い!と感じる前に終わっている新しい手法なのです。

 


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