さすがに今日は ヘトヘトで …

 

 

 

 

 

 

 

 

この時期は毎年、会議が続き

 

昨日の午後は、隣の隣の町での総会の後

夜の7時からは隣の市に行き役員会。

 

今日の午後の最初は会計監査。

その後、別の役員会。

 

それが終わった後に、もう一つ別の役員会。

 

静かに座っているだけなのに

どうしてこんなにヘトヘトなのか …

 

若いつもりでいるだけで

実際には全然、若くない!

 

 

 ってこと

 

 

 

 

 

昨日の総会の帰り道に

 

同じ町から乗り合いで行った方達から

お茶をしてから帰りましょうと誘われて

 

入ったお店が、とにかく素敵で

 

私が頼んだ ホットのカフェオレは

取っ手のない二重ガラスのカップに

 

てんこ盛りのフワフワの泡が添えられて♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらのお店のお勧めだという

モンブランのケ-キは

 

最初にケーキの中身が運ばれて

 

 

 

 

 

 

 

お店の方が目の前で、一人ずつ順番に

クリームをかけてくださり

 

 

 

 

 

 

前後にどんどん絞られた後

 

 

 

 

 

 

続けて左右に絞られて

 

 

 

 

 

 

クリ-ムがてんこ盛りのケーキの完成です。

 

 

 

 

 

 

 

 

私に次の予定があるので

駆け足でのお茶となったのですが

 

夫にお土産でモンブランと

 

写真を忘れましたが

イチゴがてんこ盛りのケ-キを買って

 

甘いもので充電完了!

 

と、ならないところが悲しき現実 ネガティブ 汗

 

ですが、こうして動けることも有難きこと。

 

できる時に、できることを、できる限り

 

やらせていただけることに感謝して

残りの総会も頑張ります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大なり小なり、誰の家にも

 

 

  

 

 

 

 

 

長女が中学バスケ部時代に

特に仲が良かった5人組。

 

自然と親たちも仲良くなって

今も年に一度のママ友ランチが続いています。

 

コロナ禍で、しばらく休止をした後の

去年の久々のランチ会では

 

Nさんのご主人が3か月前に

亡くなられていたことを知りました。

 

これまでの訃報は親世代だったのに

 

ついに連れ合い世代になりました …

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は昨日だったのですが

美味しいランチをいただきながら

 

出てくる話は、体の不調。

 

まずNさんが言いました。

 

実は、リュウマチになってしまって

今は定期的に通院をしているのだと。

 

続けてTさんが言いました。

 

この前、脚立から落ちて肩を打ち

人工関節を入れる手術を受けたので

 

今まだリハビリに通っていることと

 

ご主人が、畑で座ったままで動かないので

変だなぁと思って近くに行くと

 

しんどいと言うので救急車を呼んだら

 

心筋梗塞で、緊急手術となったこと。

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

私の前ではタバコを止めたと言っていたのに

病院で持ち物を点検されたら

 

出てくる出てくる煙草とライタ-。

 

結局、お医者様から直々に

煙草は止めましょうと、言われてやんの グラサン

 

それを聞いたKさんが言いました。

 

うちの旦那も、この冬、娘夫婦と焼肉に行った時

店から出たところで突然、バタンと倒れしまい

 

お店の人が救急車を呼んでくれたんだけど

 

原因はヒ-トショックだったのよ。

 

娘が帰ってきたのが嬉しくて

調子に乗ってお酒をたくさん飲んだから

 

ああなったんだと私は思う 

 

 

 

 

 

 

 

 

続けてYさんが言いました。

 

私もこの前、夕飯の準備をしていた時に

突然、立っていられなくなって

 

救急車で運ばれたんだけど

 

そこで熱を測られたら、40度を超えていて

インフルエンザだと分かったものの

 

翌日になって顔がパンパンに腫れた原因が

分からなくて、結局、10日間の入院をしたのだと。

 

その間、何もできないご主人が残されたので

 

お金の下ろし方から教えて

▲万円を下ろしてきて欲しいと頼んだら

 

初めてだから、▲を何回も押したみたいで

▲▲万▲千円 出してきたんよ 滝汗

 

それを聞いたTさんも言いました。

 

私の肩が上がらないから、洗濯物を頼んだら

干すのも皺くちゃのままならば

 

たたむのも角が無くて丸めているだけ えー

 

そろそろ私達、旦那に家事を

覚えさせないといけないと思うなぁ

 

 

 

 

 

 

 

 

隣の部屋に行ってから

何をしに来たんだったっけと思ったり

 

持っていたものを落としたり

少しの段差につまづいたり

 

物の名前が出てこなくて

アレ!アレだよ、アレ!が多くなったりと

 

夫だけでなく自分自身も情けなくなってきたと

色んな不安や失敗を口にした後

 

分かる分る。みんな同じ。

私達もそんなお年頃になったのだと笑いましたが

 

一つだけ笑えなかったのが

 

娘の同級生のМ子ちゃんが

乳がんで治療中だという報告でした。

 

分かった時は、ショックだったと話したママ友さんを

みんなで慰め励ましましたが

 

私達だけでなく娘達も

 

身体を気にしないといけない年齢に

なっていることを痛感しました。

 

 

 

 

 

 

優しさなのか、余計なお世話か

 

    どっちだろ …

 

 

   

 

 

 

 

 

来週の会議のテーマに沿っているかもと

 

ずっと前に研修で訪問をさせていただいた

某施設の資料を探したところ

 

リ-フレットは出てきたものの

肝心な記録とメモが見当たらず ネガティブ あせる

 

細かい数字が何だったかなぁと考えて

 

そうだ!確かブログにも書いたはずだと

自分のブログを、古い方からたどっていたら

 

こちらのブログが目に留まりました。

 

 

 

 

 

 

 

情けないことに、この日のことを

私はすっかり忘れていました 。

 

そして改めて思ったのです。

 

孫達が恵まれた環境にあることと

でも、その環境が決して

 

世の当り前ではないことを …。

 

先日の会議で出された提案に

皆が、う~ん … と考えたのが

 

シングルのお宅が、どれだけあるのか。

 

父親がいることを前提とした内容では

傷つく人が出るのではないか。

 

いや逆に、この心配が余計なお世話で

むしろその方達を、傷つけることにならないか …。

 

父親 ( 母親 ) の存在に

できるだけ触れないで子育てをされているお宅と

 

父親 ( 母親 ) の存在がないことを

事実として伝えて子育てをされているお宅と。

 

それはどちらも、子を思っての親の愛

 

 

 

 

 

 

 

どんなものにも、様々な形があることと

想像力が大切だなんて

 

知ったようなことを書いていた私ですが

 

あれから10年以上過ぎた今でも

実は全く成長をしていなかった自分が

ここにいました。

 

年齢を言い訳にはしたくないですが

私の頭、錆びて退化の一途です ネガティブ

 

お肌のハリは望みませんから

わたしゃ、も少し、脳みそが欲しい えーん

 

 

 

消え去った想像力、カムバーック!