明けましておめでとうございます(今頃(笑))
またまた、ご無沙汰しております。
いち。です。
1月も今日で最後ですが、今年初のブログです。
みなさま、今年もよろしくお願いいます☆彡
骨折後、趣味の登山を再開して、現在は、
毎週毎週、疲れ果てながらも登山に行っています(笑)
11月中旬に、予定入れすぎ、というブログも書いて、
12月中旬には、登山の予定を入れない週を1回作って、
年末年始、アレルギーがひどくて、年明けの週に登山をキャンセルしたものの、後は、登山に行かない週はない、という感じになっています
ひどい?時は、3連休の3日間とも日帰り登山の予定を入れたり。
さすがに、3日連続の時はゆるハイクにしますが。
それで、先日の登山の時、
身体能力の高い山友Aさんと話していたのですが、
このAさん、「ケガをしたら、もう元にはもどらない」と思っている人です。
歩き方がおかしかったり、引きずったりし続ける、と思っているのです。
でも、私はちゃんと治療リハビリをして、何事もなかったかのように歩けています。
(足首の可動域は、ストレッチサボってるので前ほどには戻ってませんが)
なので、Aさんには、「いち。さん、骨折していたのが分からないくらい普通に歩けてますね」と、驚かれます。
Aさんの他に、別の身体能力の高いBさんがいるのですが、このBさんも足や背骨の骨折経験があって、今もやや足をかばうような引きずるような?歩き方をしているようです。
Aさんは、観察能力も高いので、何も言われなくても、Bさんの歩き方をみて、「ケガをしたことがある」と分かったようです。
Bさんは、3年くらい前に膝を骨折していて、未だに痛みがでたりするようです。
実は、Aさんも膝を悪くしていて、疲労骨折とかもしています。
Aさんも、Bさんも、不調を抱えながら、登山をしていますが、なぜ治らないか、本人たちは気づいていません。
気づかないのは本人たちだけじゃないかと(笑)
(心の奥底では、何となく気づいてるかもしれませんが)
主な原因は・・・
治らないうちから、アホみたいにハードなこと(治るのを妨げるようなこと)をやるからです(笑)
Aさんは、痛み止めを飲みながら、100kmマラソンやったり、トレランやったり。
Bさんも、Aさん程じゃないけど、足を痛めながら六甲全山縦走したり。
そんな無茶なことをやっておきながら「治らない」とか言ってるんです(笑)
無茶をしすぎるから治らないですよ~
周りのみんなは分かってると思います。
分かってないのは本人たちだけ・・・?
ケガの具合にもよるとは思うけど、
ちゃんと、療養すれば、今より治るんじゃないかと思うんですけどね~
言ってもやめないので、言いませんが
でも、この2人は、とても頼りになります。
周りからは変人(超人)と言われています(笑)
悪口じゃないですよ!
Aさんは、私が骨折から復帰して疲れ果てているときは、荷物を持ってくれたりしてくれました。
自分の荷物も重いのに、平気そうな顔をして、というか超人なので、背中の自分の荷物が重い分、前側に重り(私のザック)があった方がバランスがとりやすくてありがたい、とか喜んでくれます(笑)
危険なところも、AさんやBさんがいると安心できるんですよね。
何かあっても助けてくれる、と。
頼りにしてます☆彡