入院して気付いたこと | 【牛久・ひたち野うしく・つくば・みどりの】ピアノ・エレクトーン音楽教室♪ヒロミ ミュージック ルーム

【牛久・ひたち野うしく・つくば・みどりの】ピアノ・エレクトーン音楽教室♪ヒロミ ミュージック ルーム

牛久駅から車で10分のつくば市森の里にあるピアノ・エレクトーン教室です。ピアノ&エレクトーン同時レッスン・アンサンブルコース・保育ピアノ・大人コース
現在3歳〜94歳までの生徒さんが楽しい音楽ライフを送られています!音楽で心を磨いて毎日キラキラ輝きましょ♪

この度は、皆さまのシェアのおかげで、追加募集していた講師の方も無事決まりました🙇‍♀️本当にお力添え、ありがとうございました🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️❗️

外は、青空が広がっていたり、曇り空だったり、雨空だったり、、


幸運にも私は途中から窓際の場所へ移動があり、空の変化を毎日眺める事が出来ます。
最近の気温はどんな感じなのかな。
私が病院に運ばれた時はニットを着ていました。

毎日、沢山の治療をしており
痛い事も苦しい事もあるのですが、

人一人の命を助けるために、
こんなにも手を尽くすんだなー、
と、感動してます。

生かされているんだなー

と、つくづく身に染みます。

私は、あえて6人部屋を希望しました。
以前、個室に入院した事がありましたが、
孤独が更なる不安感を呼んだので。

皆さん、それぞれの病状と向き合っている、
いわゆる「同士」
それぞれが、それぞれの辛さと日々向き合っている気配を感じているので、私も頑張ろうと思えます。

夜中は、特にご高齢の方は、何かあっても、
先ずナースコールのボタンが押せない

か細い声で、
すみません、、
看護婦さん、、
看護婦さん、、

と言っている。

あるご高齢の方は、自分の家にいるのと間違えていて、動いてはいけないのに動き出してしまい、少々大変なになったり、

いてもたってもいられず、
私は、

夜中に誰かが看護婦さんを呼ぼうとしていると、
呼んであげたりして

ありがとう、
助けてくれて
本当にありがとう

と、またか細い声で言われるので、

ナースコールを押す

を覚えてもらおうと、数回、一瞬に見守りながら練習しました。

ご高齢の方は、ナースコール、
と言っても、何を言っているかピンときていない、という雰囲気があったので、

皆さんが普段使っている
「看護婦さん」
という言葉を使って、

看護婦さんに来てもらいたい時は、
このオレンジのボタンを押すと、すぐ来てくれますよ、
一緒にやってみましょう!

と、2、3回付き添ったら、
ちゃんと楽しそうにボタン押せる様になった。

何でも、誰でも、
新しい事を覚える時、というのは、
最初だけ、ちょっとの寄り添い、って大事なんだなー

なんて感じてる今日この頃。

日記みたいな投稿になってしまいました🙌💦