あっという間に春休み突入してます

三年生あっという間に終わってしまいました


小学校に入り、自分の名前をギリギリ読み書きできるかなくらいで入学して、娘はとても苦労しました


私の子供の頃とは違って、読み書き当然できる子たちがほとんど

毎日連絡帳に翌日の時間割とか書くのだけでも一苦労

幼稚園で優しい先生、お友達に囲まれて遊び尽くした日々からガラッと変わって

引っ越しもしたしね

一、二年生の頃は大変でした


一年前の突然の休校に、向き合う時間がタップリできたのは本当良かった

学校に習い事にで、今思うと日々バタバタとこなすだけの日々になっちなっちゃってたからね


いっぱいノンビリして、いっぱい遊んで、ちょっとは勉強して


そして、気づいた

というか、分かってたけど、娘は、読み書きが得意じゃない

どちらかと言うと、耳から理解したい

読むと、飛ばしたり、語尾が変わったり、縮めて読んだり

視覚に問題があるのか?見えてないわけじゃないんだけど

注意力の問題なのか?

休校中は、丁寧に音読させることにつき合った

あまり長くない文章

私も読む

娘も読む

少しは改善された気がする

私も同じ文を読むことで、耳からも理解したうえで、自分で読むってのが少しは良かったと思いたい


読む本が、つばさ文庫とか青い鳥文庫とかを読むようになったのは大きな変化

図書館で借りて置いておいても今までは目も向けなかったからね

今までは10歳までに読みたい絵が可愛いシリーズならギリギリ読めるかなレベルからするとホント嬉しい

休校がなかったら、短時間とはいえ音読を丁寧に付き合う余裕はなかったからね

年齢的な成長なのかもだけど

文庫本、かなり早く読み終わるから、今でも相当飛ばして読んでそうだけど


小学校の音読の宿題ってなんか意味あるの?って思ってたけど、大切なんだね

とは言え、学校の音読の宿題は相変わらずキチンと聞いてあげれてないんだけど


そして、休校明けて、分散登校も明けて、通学が始まって

久々の学校に親は勉強だけでなく、お友達関係のこととかあれこれ心配だったんだけど

今までで、一番楽しい充実した一年でした


担任の先生がとにかく素晴らしかった

先生には感謝しかない


お友達関係がとにかく充実して、お勉強もあれだけスピーディーだったのに、しっかりついていけて


改めて、幼稚園の頃遊びまくっておいて良かったなーって

幼稚園選びの2才の頃、できる子はどこの幼稚園出身でもできるってお友達ママからの言葉に

そうだよなーって思って

まだ人見知りの激しかった時期に幼稚園選びをしていた早生まれの娘が、唯一親から離れて楽しそうにしてた幼稚園

好きに遊ぶだけの幼稚園

先生が他ではあり得ないくらい愛に溢れている幼稚園

子供にだけでなく、親にまで愛情いっぱい注いでくれた幼稚園

心の根っこを大切に育ててくれました


勉強はね、小学校入ったらしないといけないからね

入学から低学年くらいは苦労はしたけどね

なんとかなったからね


もうすぐ9才になる娘

四年生になる

早いねー

あっという間


最近は誕生日プレゼント、私の兄のお嫁さんたちから何が欲しい?と聞かれてあれこれ悩む幸せな日々です


娘は春休み、久しぶりにどこか旅行行きたいみたいだけど、パパ忙しいし

日帰りでもどこか行きたいな