8/14（日）
台風の影響もさほどなかった愛知県西尾張地方
影響のあった（ある）地域の方は、本当大変だと思います。僕も東海豪雨の時は本当大変でした
引き続き備えや避難等お気を付け下さい
どーもー！お盆期間にゆっくりしようと思ってましたが、朝から玄関の修理（コンクリはつったり）や、お供え物など行列並びで、汗びっしょりSHINDYですｗ←ＤＩＹ苦手だから、ブロック接着したりとかの部材が、どれ買ったらいいか分からんのよ…
でも工具とか工具箱とかには憧れちゃうんですよね
さてさてさ～て、絶賛お盆期間中でお盆休みという方も沢山みえると思いますが、SHINDYは大型連休ではありませんので、あまり普段と変わらない休日を過ごしている訳ですが
お盆という事で、仏教徒であるSHINDY家では、迎え盆、送り盆をささやかながら行う訳であります。
と言っても、お盆用の装飾をして、お盆用のお供えをし、住職にお盆のお経をあげて頂き、自分達も仏壇に手を合せると言った所です。
仏壇に手を合せるのは毎日の事ですが、一応13日の迎え盆からは、ご先祖様がいらっしゃるという事で、おもてなし期間中ですから、仏壇にお茶やお食事をご用意したりするのが、いつもとは少し違う所かな。
ちなみに今朝のお食事は、僕が作ったホットサンドをお供えしていた我が家のばーちゃんｗ ご先祖様喜んでくれたかしらん
そんな今朝の不思議なお話
昨夜13日は、迎え盆という事で、父親がいつも通りにお盆提灯に灯りを点けて、お経を唱えていたんですが
はい、こちらが我が家のお盆提灯です。 他にも仏壇前にありますが、今回はこちらの吊るしてある提灯のお話。
灯りと言っても、電球ではなくて、ローソクを提灯の中にあるクリップみたいな所に挟んで、火を灯すので、窓から流れてくる風が強かったり、ローソクの火が提灯に当たらないように気を遣わなければいけないんです。（一応クリップみたいな所が、最後短くなったローソクの火を消してくれる仕組みのようですが）
昨夜も毎年のようにローソクに火を灯し、提灯の火がゆらめき、ローソクの火が消える所まで僕も見てました。
ご先祖様ゆっくりして行って下さいね。と仏壇に手を合せて
そして今朝
朝起きて、仏壇に御挨拶をしに仏間に入ると目に入ってきた光景が、提灯の下の方にあるお飾りが下に落ちてたんです。
あ、写真で説明すると丸く囲んだ部分です。
一瞬「あれ？何で落ちてるんだろう？？」と思いましたが、ばあちゃん（母親）に「お飾り部分落ちてるけど、朝窓を開ける時気付かなかった？」と聞いてみるも
母親は「全然気なしだった（気づかなかった）」と
て事は、提灯から落ちたのは、ついさっきの出来事か？と思いながら、装飾部分を写真の矢印のジョイント部分に戻そうとしてみると、グスグスでハマらないんです。
良く見てみると、装飾品の根本部分がネジの様になっているので、ねじ込みながら付けようとしても、どうしても抜けてしまうんです。
「うん？どういう構造になってるんだ？」と中を覗きこんでみると、ローソクを挟む台がずれている？？
もしかしてと、ローソクの台の裏を確認してみると、ネジ穴になっているので、要は、ローソク代のネジ穴に対して、装飾品の根本のネジ部分をねじ込みながら付ける仕組みなんです。
これにより、ローソク台も真ん中で固定される仕組みになっているんです。
ちなみにネジ状になっている部分は２㎝ちょいぐらいあるので、結構ねじ込んで締め付けるんですよね。
片付ける時は、提灯が蛇腹になっているので、それを上下から押して、小さくして、そのまま箱に入れるので、いつもローソク台と装飾品の所を取り外す事は無いんです。
もしかすると、何十年かけて徐々に緩み始めて、今回取れてしまったのかもしれません。
が、これが昨夜の迎え盆時に、何かの拍子で抜け落ちていたら、ローソクの火は…
そう思うと、少しゾッとしました。
と同時に、そうならなかった事に安堵し、もしかしたら、ご先祖様がいらした来た時に提灯の事に気づいて、明日からの数日間も同じようにローソクに火を灯す事を知っているので、火事にならない様に気づかせてくれたのかもしれません。
偶然としても、教えて頂いたにしても、大事に至らなかった事は確かな事実。
これからは、装飾品の緩み等も確認する事にしたSHINDY一家なのでした
ご先祖様、気づかせて頂きありがとうございました。引き続き、送り盆までごゆっくりご滞在下さい。
皆様も、お盆の提灯等、装飾品のチェックを今一度確認してみて下さいね
信じるか信じないかは、あなた次第です。
それでは、皆さん
Have a Nice Day～！！
皆さんの愛のポチをSHINDYにプリーズ
