2022年上半期のトレンド料理ワード大賞」発表! 3位「ヤンニョムなんとか」、2位「麻薬たまご」


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「2022年上半期のトレンド料理ワード」大賞に輝いたのは?(提供画像を組み合わせて加工しています)

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2022年上半期は、自粛生活から脱却するべく新しい生活へ変化していく中、国内の料理や食への関心は「多様化する健康志向」と「アジアグルメの日常化」に注目が集まっているといいます。アイランド株式会社が運営する、料理インフルエンサーネットワーク「フーディストサービス」がこのほど発表した「2022年上半期のトレンド料理ワード大賞」によると、トレンド料理ワード大賞には「オートミール」が選ばれたそうです。

【写真】気になる上半期の「トレンド料理ワード大賞」はこちら

調査は2022年5月に10代~60代以上の男女371人を対象として、2022年上半期の料理トレンドを振り返るアンケートを実施し、その上位の結果から決定したといい、上位の結果とコメントは以下の通りとなっています。

【大賞:オートミール】

2021年同企画の2位から大賞に輝いた「オートミール」は、オーツ麦(えん麦)を蒸してローラーでフレーク状にした食品で、今やおなじみのダイエット食材に。「豆腐干」は低糖質で高タンパクな食材として注目を集めており、日本ではパスタや麺の代わりに使用されます。水と混ぜてレンチンする「米化」という新しい食べ方で市場が急拡大し、おにぎりなどにアレンジする人が急増。店頭でも様々なメーカーの商品が並んでいるそうです。

▽スーパーに行ったら目につくところに必ずオートミールが売ってるし 本屋に行けばオートミールレシピの本が手に取りやすいところに置いてあり とにかく人気がうかがえれるから
▽影響をうけて、オートミールお好み焼きや、オートミールハンバーグは今でも作っています
▽料理にパン、スイーツと無限にレシピが広がり食べ方も沢山増えました

【第2位:麻薬たまご】

保存容器に刻んだ長ねぎやにんにく、唐辛子などの調味料を入れ、半熟卵を漬けた韓国発の味付け卵。おいしくて中毒性があるという意味から「麻薬」というインパクトのあるネーミングに。身近な食材で手軽に作れることで、SNS上で爆発的なヒットになりました。過激なワードに配慮して「合法卵」「~~風味付け卵」などといったネーミングでも投稿されているそうです。

▽YouTubeやInstagramで投稿を多数見て、実際に自分もそれが影響で作ったため
▽卵という身近な素材で簡単に作ることができるので
▽Mizukiさんのブログで初めて知り、早速マネして作ってみたところみごと息子達がドハマりしまして、しばらく作って冷蔵庫に常備状態でした

【第3位:ヤンニョム~~】

韓国料理の「ヤンニョムチキン」が爆発的人気となった影響で、コチュジャンベースのヤンニョム味が大流行。ヤンニョム肉団子、ヤンニョムちくわなど、チキン以外のものにも使う人が増えているといいます。各社から相次いで発売されているヤンニョム味のソースも人気。

▽お弁当のおかずにもぴったりなので人気なのもよくわかる
▽最近は市販のソースがあって、より作りやすくなりました。チキンだけでなく、ヤンニョムソースに合う食材を見つけて調理するのも楽しいです
▽ヤンニョムの甘辛い味が好きです。チキンだけではなくいろんな食材ともあいます

【第4位:大量消費レシピ】

経済的にお得なだけでなく、豪快でボリュームのある料理や、作りおきにも使える大量消費レシピが注目を集めました。またTwitter上で大量廃棄の可能性がある食材を救おうという動きも見られたそうです。さらに、価格変動が激しい生鮮食品は安い時に多く購入し、無駄なく消費するといった人も増えており、SDGsや食品ロスへの高い意識が感じられるといいます。

▽このコロナ禍で余剰野菜が多かったですが、普段使わない野菜の大量消費で無駄を省くという観点が良かったと思うから
▽お買い得な野菜を買って、使い切りたい時に便利でした。農家さんの規格外野菜も無駄なく消費出来る
▽フードロスに関心を持つ人が増えているし、食材を無駄にしないですむ大量料理はトレンドに合っていると思いました

【第5位:アラジントースター】

アラジンから発売されている遠赤グラファイトを搭載したトースター。短時間かつ高温で一気に焼き上げ、外はカリッと中はもっちりとしたトーストを焼くことができ、スタイリッシュな色やデザインも人気になっているといいます。

▽我が家でも愛用していて、トーストが美味しく焼ける他にも焼き芋も美味しく出来ます
▽料理番組などでよく使われていて購入したいと思っているから
▽実際にトースターを買って食べてみて、あまりの違いにびっくりしたからです

【第6位:姜葱醤(ジャンツォンジャン)】

業務スーパーで人気の生姜とねぎ油が香る万能調味料。餃子などのつけダレや、炒め物、パスタの味付けなど和洋中どんな料理にも合わせやすいと2021年から話題に。テレビでも頻繁に紹介されSNS上でも多くのレシピが投稿されているそうです。

▽これ1本で本格中華の炒め物が作れます!餃子も美味しい
▽自分も購入して美味しくてリピしている
▽業務スーパーで買って以来、リピし、自分で作るようにもなりました

【第7位:スイッチ一発!レシピ】

炊飯器で一発!レンジで一発!など、調味料や全ての材料を入れてスイッチを押せば出来上がる簡単レシピ。炊飯器や電子レンジだけで完成するため、ほったらかし調理が可能。時間を有効に使え、安全で失敗なしのレシピが人気となっているといいます。
(※炊飯器で調理をする場合は調理機能付きの炊飯器を使用してください)

▽時間がないときにスイッチ・オンしてタイマーかけておけばすぐにできるのが、ほんとに助かった
▽スイッチ一発でほっておけばできるレシピは時短レシピの中でも世の中のニーズをとらえていると思う
▽忙しいときや、長時間キッチンに立ちたくない暑い日に助かると思います

【第8位:豆腐干・豆腐皮・トーカンスー】

豆腐に圧力をかけて脱水したもので中国及び台湾で広く使われています。低糖質で高たんぱくなヘルシー食材として日本でもヒットし、コンビニやスーパーの惣菜でも並び始め、注目が集まっているそうです。

▽中華料理で出てきたときから関心があり、家で作れないかなとずっと探していました。昨今は近くのスーパーやカルディで買えるようになって重宝しています
▽もともと好きで購入する事もあったのですが流行りのおかげで入手しやすくなった
▽海外旅行にまだいけないので海外気分を手軽に味わえるため

【第9位:ノンフライ機能付きオーブン】

油をほとんど使わずに揚げ物を調理することができる機能がついたオーブンで、ヘルシー志向の方から支持を得ています。コンベクションタイプと加熱水蒸気タイプがあり、レコルトやアイリスオーヤマなど各社から多彩な商品が発売されているそうです。

▽カロリー面などから揚げ物を控えていたのですが、あげない唐揚げが簡単に作れると知り、なんて画期的なんだと感動したから。 面倒な油の始末もしなくて良いので嬉しいです
▽Instagramをはじめ見る機会が多く、私自身も使用しています
▽レコルトを愛用しています。からあげや、一人分のパイなど作って楽しんでいます

【第10位:別茹で不要】

麺を別に茹でる手間を省き、フライパンひとつで麺を茹でながら味付けまで完成させる料理法。パスタだけでなく、春雨やマカロニなどを使った「別茹で不要」のレシピも人気を集めているといいます。

▽手間を省き、汚れものや光熱費も抑えられ、まさに救世主
▽今までにあまりしたことがなく目から鱗的なレシピで、麺類への根強い人気もありそうだと思ったから

フーディストサービスが注目する2022年下半期料理関連トピックス

また、「フーディストサービスが注目する2022年下半期料理関連トピックス」としては、以下のようなものが挙げられたそうです。

【日本人の主食!米食の見直し】

ウクライナ情勢の悪化や原産地の不作によりここ最近、食品の価格高騰が続いています。なかでも日本は小麦の需要の8割を輸入に頼っており、食品自給率の低さが再認識されました。そこで改めて見直されているのが「米」。特に粉末状の米粉は小麦粉の代わりにパスタやパン、お菓子作りに代用ができます。フーディストからも「米粉を使った様々な商品やレシピが出てきそう」「グルテンフリーなので身体にも嬉しい」などの声が挙がっていたそうです。

【第二のマリトッツオ?ヨーロッパの郷土菓子】

昨年、大ブームとなったイタリア生まれの「マリトッツォ」。それに続けとばかりにイタリアやフランスの郷土菓子に注目が集まっています。カリッとした生地にリコッタチーズを詰めた「カンノーロ(カンノーリ)」やリコッタチーズが入ったクリームにナッツやフルーツを入れて冷やし固めた「カッサータ」、ブリオッシュ生地にクリームがサンドされた「トロペジェンヌ」など、見た目もかわいくおしゃれなスイーツにフーディストも夢中のようです。

【まだまだ熱い!アジアングルメ】

TikTokやTwitterなどSNSでバズる料理ネタとして欠かせない存在となってきている韓国や台湾料理。コロナ禍でなかなか旅行に行けない中、地元のカフェや屋台から誕生する料理やスイーツが高い人気となっています。
フーディストからは「ルベンクッキー(ボリューミーな韓国のクッキー)」や「クァベギ(ねじり揚げドーナツ)」「豆花(トウファ・固めた豆乳にシロップをかけたスイーツ)」「鹹豆漿(シェントウジャン・ネギやラー油をかけた豆乳スープ)」などを推す声が挙がっていたそうです。

【すき間を狙う!ニッチ系の調理家電】

おうち時間が増えたことでここ数年、調理家電の売り上げは好調に伸びています。湯せんではなく電熱でレトルト食品を温める「レトルト亭」はクラウドファンディングのMakuakeで販売され話題となった商品で、防災時にも活躍しそうです。
「糖質カット炊飯器 LOCABO」は通常より糖質を45%カットできる炊飯器で、機能性とコンパクトな形状で購入を促しヒットしました。すき間を狙った個性的な商品や2台目の買い増しを喚起させる商品に注目です。

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