言葉遣いで失うもの・・・ |       相手を確実に変えるコミュニケーション&マナー&英語                人材育成コンサルタント 鈴永啓子

      相手を確実に変えるコミュニケーション&マナー&英語                人材育成コンサルタント 鈴永啓子

         元国際線CAとして、世界5大陸の人々との出会い、VIP担当経験、通訳等を活かした手法を駆使し、確実に結果を出してまいります。

お早うございます。

 

人材育成コンサルタントの鈴永啓子でございます。

 

 

台風のせいか、湿度が高いですね。

 

温度もありますが、

 

高湿度が熱中症をはじめ、体の不調の原因になるそうですので、

 

水分補給もしっかりし、

 

体調維持に気を付けています。

 

 

 

先週はコロナが少し落ち着いていたので、

 

久しぶりに歯医者へ行ってきました。

 

 

駐車場からちょっと歩くのですが、

 

汗が噴き出すほど・・・

 

本当に暑い日でした。

 

 

 

日頃から運動をしているせいか、

 

汗はかきやすいようで、

 

体にはいいのですが、

 

お化粧をする日は着くまでに大変なことに…

 

 

 

さて、

 

用事を済ませている最中、

 

流れるテレビの中から、

 

「ほぼほぼ…」という不思議なアクセントの言葉が流れてきました。

 

それもアナウンサーの方から・・・

 

 

 

そういえば、この間は弁護士の方も同じ表現を使っていらっしゃいました。

 

 

 

新しい言葉には柔軟に対応することが大切だと思いますが、

 

正しい日本語を要求されるところ、場面では、

 

その言葉のせいでわずかなマイナス感が生まれる気がします。

 

 

最近の政見放送を見ていても、

 

年齢にかかわらず、

 

言葉を選べない人が増えてきたなと感じています。

 

 

感情のままの言葉を言い換えること、

 

ネガティブをポジティブに置き換えること、

 

長すぎる表現は、わかりやすい端的な表現に変えること、

 

などなど・・・・・放置されたまま(笑)

 

 

 

言葉のTPO、

 

これは大人の品と節度を生み、

 

内容の説得力を増します。

 

 

 

本を読む、

 

読解力以上に身につくものがあります。

 

 

自分の知らない分野、苦手な分野を

 

これからは積極的に学ぼうと、

 

今年初めからやっております。

 

 

読書もその一部。

 

 

楽しいです!!