皆様、こんにちは!
本日もご訪問くださってありがとうございます!
大半の企業がそうであるように、私の勤める会社でも
年度末突入
しておりまして、ブログの管理画面を開く時間を削がれております。
なので、今日は簡単更新で~
さて、三寒四温、寒い日もあれば暖かい日もあり、だいぶ春めいてきたな~って感じます。
これだけ暖かくなってしまうと、ちょっと季節はずれになってしまいますが…
『やっちゃえNISSAN』のCMでおなじみの日産自動車で、
1月26日に猫バンバンプロジェクトが始動しました。
WEBサイトはこちら→#猫バンバンプロジェクト
春らしい暖かな陽気になったかと思うと、真冬のような寒い日がきたり、
この季節は外猫さんにとっても、かなり辛いのではないかと思います。
そんなときにエンジンを切ったばかりのホッカホカの車が目に入ったら
入るよね~?
まあ、必ずっていうわけではないけど、車の下やタイヤハウスから
エンジンルームへ入ってしまうことがあるようです。
というわけで、
車に乗る前にボンネットをバンバンとたたいて、猫が入っていないか確認しましょう
というのがこのプロジェクトなんです。
このプロジェクト始動にあわせ、こんな可愛らしい啓発動画も公開されています。
↓
とっても可愛らしいけど、これで気付かずにエンジンかけたらどうなるんだって思うと
ちょっと、ゾッとしますね。
で、さらに、この可愛らしいイラストのマグネットステッカーを
抽選でプレゼントっていうのがあって、応募したところ
なんと、当たりました~(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
しかもこのステッカー、猫の日(2/22)に届いたんですよ。
日産さん、なんて粋なことするのかしらっ!
このステッカーをご覧になったドライバーさんだけでなく、自分たちも忘れないようにと、
早速、わが愛車の運転席側の前輪タイヤ上にペタっとしました。
そして、このプロジェクトを、日産自動車さんだけでなく、他のディーラーさんにも知ってほしいと、
先日、この#猫バンバンプロジェクトの話を、我が家の愛車のディーラの担当者としたところ、
「saeさん宅のお車は、車の下は覆われてますから猫は入り込まないですよ」と。
この担当者、猫は飼っていないので仕方ないのですが、なんと、
一緒にいたドナルドが「うん、うちの車は大丈夫。入る隙間なんて無いから」と。
…(`・д・´)…
猫を飼っていないディーラー担当者ならいざ知らず、ドナルドまでも同調すると思わなかった私。
ちょっとビックリしましたが、逆に猫を飼っている人でも、ドナルドのように
「うちは大丈夫」って思っている人の方が多いのかもしれませんね。。
確かに我が家の車は、車の下部は覆われており、一見して猫が入る隙間なんて無い様に見えます。
確かにそう見えますが…
猫は自分の頭が通る小さな隙間があればどこでも入れます。
だいたい直径で5センチほどの隙間でしょうか、
その程度の隙間があれば、子猫なら容易に入ってしまうでしょう。
(我が家のそらは15センチ程必要ですが)
なので、ドライバーの皆さんには、「うちは大丈夫」なんて思わずに、
一度車の下、タイヤハウスの中を覗いてみてほしいです。
猫が入り込みそうな隙間は必ず見つかります。
ドナルドもその後、自分の愛車をしっかりと見て、猫が入る隙間があることを確認しました。
参考までに、以前私が個人的に見聞きした話をご紹介しますと
☆その1☆
あるご夫妻がお出かけの際、車のエンジンをかけ走り出すと、
どこからか猫の悲痛な叫び声が…
車を走らせている間、ずっと猫の叫び声が聞こえるため、
おかしいと思って車を停め、ボンネットを開けてみると、そこには猫がっ!
運転手さん、慌てて猫を救い出し、一命を取り留めたそうですが、
下半身に大やけどを負ってしまったそう。
その後、この猫はこのご夫妻の家族になりました。
☆その2☆
ある日車に乗ってエアコンをかけると、エアコンの吹き出し口から
とてつもない異臭が…
何が起こったのかわからず、とりあえずボンネットを開けてみると
そこには猫の変わり果てた姿が…
この方は、しばらくエアコンを使用していなかったそうで、
ねこの死体を発見する前も、猫の鳴き声などには気付かなかったそう。
猫をボンネットから出した後も、エアコンからの異臭はしばらく続いたそうです。
このほか、最近ではアメリカのサンディエゴでは走る車のバンパーにしがみついた猫を救出
なんていうニュースがあったり、
猫バンバンプロジェクトのおかげで、子猫が無事に救出されるというニュースもありました。
猫は隙間に入り込むのは得意ですが、出るのが不得意な子もいますし、
複雑なエンジンルーム内で、どうやって抜け出したらいいのか
わからなくなってしまう子もいます。
エンジンを止めたばかりの車は温かいですが、エンジンを始動した途端、
エンジンルームは灼熱地獄と化します。
車を運転される方、どうか、車に乗る前には
#猫バンバン
思い出してくださいね。
本日もご訪問ありがとうございました!
本日もご訪問くださってありがとうございます!
大半の企業がそうであるように、私の勤める会社でも
年度末突入
しておりまして、ブログの管理画面を開く時間を削がれております。
なので、今日は簡単更新で~
さて、三寒四温、寒い日もあれば暖かい日もあり、だいぶ春めいてきたな~って感じます。
これだけ暖かくなってしまうと、ちょっと季節はずれになってしまいますが…
『やっちゃえNISSAN』のCMでおなじみの日産自動車で、
1月26日に猫バンバンプロジェクトが始動しました。
WEBサイトはこちら→#猫バンバンプロジェクト
春らしい暖かな陽気になったかと思うと、真冬のような寒い日がきたり、
この季節は外猫さんにとっても、かなり辛いのではないかと思います。
そんなときにエンジンを切ったばかりのホッカホカの車が目に入ったら
入るよね~?
まあ、必ずっていうわけではないけど、車の下やタイヤハウスから
エンジンルームへ入ってしまうことがあるようです。
というわけで、
車に乗る前にボンネットをバンバンとたたいて、猫が入っていないか確認しましょう
というのがこのプロジェクトなんです。
このプロジェクト始動にあわせ、こんな可愛らしい啓発動画も公開されています。
↓
とっても可愛らしいけど、これで気付かずにエンジンかけたらどうなるんだって思うと
ちょっと、ゾッとしますね。
で、さらに、この可愛らしいイラストのマグネットステッカーを
抽選でプレゼントっていうのがあって、応募したところ
なんと、当たりました~(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
しかもこのステッカー、猫の日(2/22)に届いたんですよ。
日産さん、なんて粋なことするのかしらっ!
このステッカーをご覧になったドライバーさんだけでなく、自分たちも忘れないようにと、
早速、わが愛車の運転席側の前輪タイヤ上にペタっとしました。
そして、このプロジェクトを、日産自動車さんだけでなく、他のディーラーさんにも知ってほしいと、
先日、この#猫バンバンプロジェクトの話を、我が家の愛車のディーラの担当者としたところ、
「saeさん宅のお車は、車の下は覆われてますから猫は入り込まないですよ」と。
この担当者、猫は飼っていないので仕方ないのですが、なんと、
一緒にいたドナルドが「うん、うちの車は大丈夫。入る隙間なんて無いから」と。
…(`・д・´)…
猫を飼っていないディーラー担当者ならいざ知らず、ドナルドまでも同調すると思わなかった私。
ちょっとビックリしましたが、逆に猫を飼っている人でも、ドナルドのように
「うちは大丈夫」って思っている人の方が多いのかもしれませんね。。
確かに我が家の車は、車の下部は覆われており、一見して猫が入る隙間なんて無い様に見えます。
確かにそう見えますが…
猫は自分の頭が通る小さな隙間があればどこでも入れます。
だいたい直径で5センチほどの隙間でしょうか、
その程度の隙間があれば、子猫なら容易に入ってしまうでしょう。
(我が家のそらは15センチ程必要ですが)
なので、ドライバーの皆さんには、「うちは大丈夫」なんて思わずに、
一度車の下、タイヤハウスの中を覗いてみてほしいです。
猫が入り込みそうな隙間は必ず見つかります。
ドナルドもその後、自分の愛車をしっかりと見て、猫が入る隙間があることを確認しました。
参考までに、以前私が個人的に見聞きした話をご紹介しますと
☆その1☆
あるご夫妻がお出かけの際、車のエンジンをかけ走り出すと、
どこからか猫の悲痛な叫び声が…
車を走らせている間、ずっと猫の叫び声が聞こえるため、
おかしいと思って車を停め、ボンネットを開けてみると、そこには猫がっ!
運転手さん、慌てて猫を救い出し、一命を取り留めたそうですが、
下半身に大やけどを負ってしまったそう。
その後、この猫はこのご夫妻の家族になりました。
☆その2☆
ある日車に乗ってエアコンをかけると、エアコンの吹き出し口から
とてつもない異臭が…
何が起こったのかわからず、とりあえずボンネットを開けてみると
そこには猫の変わり果てた姿が…
この方は、しばらくエアコンを使用していなかったそうで、
ねこの死体を発見する前も、猫の鳴き声などには気付かなかったそう。
猫をボンネットから出した後も、エアコンからの異臭はしばらく続いたそうです。
このほか、最近ではアメリカのサンディエゴでは走る車のバンパーにしがみついた猫を救出
なんていうニュースがあったり、
猫バンバンプロジェクトのおかげで、子猫が無事に救出されるというニュースもありました。
猫は隙間に入り込むのは得意ですが、出るのが不得意な子もいますし、
複雑なエンジンルーム内で、どうやって抜け出したらいいのか
わからなくなってしまう子もいます。
エンジンを止めたばかりの車は温かいですが、エンジンを始動した途端、
エンジンルームは灼熱地獄と化します。
車を運転される方、どうか、車に乗る前には
#猫バンバン
本日もご訪問ありがとうございました!
★★★ いつも応援していただいてありがとうございます ★★★
☆☆☆ コメントをくださる皆様へ ☆☆☆
いつもコメントをくださってありがとうございます。更新の励みになり、とっても嬉しいです。
都合により、時折お返事が遅れてしまうことがありますが、必ずお返事いたしますので、
初めましての方も気軽にコメントをしてください。
ブログをお持ちの方は、コメントを投稿してくださる際にURLも忘れずに入力してくださいね!
コメント
コメント一覧 (7)
私も、この運動をネットで知って実践しています。
近所で外猫ちゃん達をよく見かけるので。
人間が気を付けてあげないといけない事ですよね!
ステッカーいいなぁ♪可愛いですね(*´▽`*)
プレゼントキャンペーンがあったなんて知りませんでした。
啓発動画も可愛くてほっこりです(*´ω`*)
バンバン運動もおおいに結構ですが
安易に猫飼ってもらいたくないですよね
車にも貼りたいですね(´▽`)
自動車メーカーが率先してって素晴らしいと思ったわ。
やっと年度末のうんぬんから解放されまして、放心状態の小犬でございます。
猫バンバンプロジェクト!なるほど~~全然知らなかったのでありがたいです。
いつもsaeさまにはいろいろ教えていただいてありがとうございますm(_ _)m
気をつけよ~っと!
時間ができつつあるので、また訪問させていただきます(^_^)
猫バンバンで一匹でも助かれば。
猫を好きでなくても
自分の車の故障を避けるためと
やってほしいですよね
むくちゃんの首のカクカクは
その後どうですか?
顔の小刻みな揺れで
検索してたどり着きました
祈って頂いた甲斐なくルーシェを喪ってしまったけれど
seaさんの優しさに感謝です。
来年もどうぞ宜しくね。