鶏もも肉と蓮根のにんにく醤油焼き | お天気ママのこころとカラダがよろこぶごはん

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気象予報士&薬膳家&2児のママ
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鶏ももと蓮根のにんにく醤油焼き
▶︎パワーチャージ、疲労回復、カラダを温める
こんにちは
気象予報士&食養生研究家の石田よしみです
東京は昼からパラパラ雨が降ってきました


でもね、
2枚目は明日9時の天気図なんだけど、
あしたは高気圧に覆われるので、
晴れて気持ちの良い秋晴れになる所が多くなりそうです
東西に長いきれいな形の高気圧
東から移動してきたのがわかる高気圧、
小学校の教科書に載せたいくらいの高気圧
明日のために、今日の雨は我慢しよう(笑)
話は変わってし料理
秋になると、
根菜が美味しく感じるようになりすよね
根菜に関しては、
薬膳とマクロビオテックでは、
見解が異なっていて、
薬膳では、
食べた時の体の変化で、
食材ごとに寒熱が研究されていて、
薬膳では、
蓮根、ごぼう、大根→平性または涼性
生姜、にんにく、かぶ→温性
涼性の食材もあるのに、
秋は一様に根菜を食べたくなるのか???
私の勝手な見解なんだけど、
気温の低い秋冬は、
新陳代謝が落ちるので、
体に不要な老廃物が溜まりやすいので、
だから、
食物繊維やデトックス、
胃腸を整える根菜が食べたくなるのかなーー
なんて思っています
理由はともあれ、
根菜が美味しいですよね
蓮根とカラダを温める鶏肉を、
にんにく醤油でいためました
■蓮根→胃腸の働きを整える
■鶏肉、にんにく→パワーチャージ、カラダを温める
ポイントは、
鶏肉に片栗粉をまぶして焼いて、


蓮根にも片栗粉をまぶしてから焼いて、


片栗粉のおかげで、
それぞれが美味しくって、
鶏肉→柔らか、
蓮根→シャキシャキ
になるんです
ほのかなにんにくの香りでね、
美味しいよーーー


レシピを下にのせておきますね
2人分
鶏もも肉=1枚
蓮根=200g
にんにく=1かけ
A塩こしょう=少々
A片栗粉=大さじ2
サラダオイル=大さじ1/2
片栗粉=大さじ2
B酒=大さじ1
Bみりん=大さじ1
B醤油=大さじ1
B水=大さじ1
B砂糖=小さじ1/2
ブラックペッパー=適量

①-鶏もも肉は一口大に切って、【A】をまぶす。

②-フライパンにサラダオイルをひき温め、鶏肉を皮目からから焼く。鶏肉に半分くらい火が入るまで。※蓋はしない。

③-蓮根は食べやすいサイズで、8mmくらいの厚みに切って、片栗粉をまぶす。
にんにくはすりおろし、【B】と混ぜ合わせ、にんにく醤油だれをつくる。

④-鶏肉はひっくり返し、空いたスペースに蓮根を入れて、蓋をして鶏肉と蓮根に火がはいるまで焼く。
※蓋をすると早く均一に火が入ります。

⑤-【B】をあわせたものを加えて、照りが出るように煮絡め、味をととのえる。

⑥-皿に盛り付け、お好みでブラックペッパーをかける。

※調味料はお好みで調整をしてください。
※醤油の半分をコチジャンに代えるのもおすすめです。コチジャンに代えた場合は、他調味料は調整してください。
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