No.907 砂漠で水泳 | ryokukanetworkのブログ

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砂漠緑化活動を行うNGOのスタッフブログ。農村出身の若者達の日常がメインです。中国の農村の日常を綴ったブログはレアかも?まったりゆるゆる系でボチボチ更新します~!

みなさん、こんにちは。

うぇんじゅんです。

 

 

前回のブログでさっちゅさんがホルチンの雨季をお伝えしましたが、先週は連続3日も雨が降り続きました。

 

普段はまとまった雨があまり降らない地域なので、先週のようにいったん大雨が降ってしまうと、排水が間に合わなくなってあちこちが水浸しになってしまいます。カンヂカ市街はもちろんですが、農村は排水施設がほとんどありませんので、一度冠水するとなかなか水が退きません。

 

 

緑化地まで通じる道路も、冠水している場所がかなりあり、現在車両が入れなくなっているエリアがあります。

 

 

 

そんな状況ですが、雨が止んで青空が広がると、前回お伝えした通り早速記念撮影に出かけます。

 

 

 

(イマムーの森、こんな立派になってますよ)

 

鉄製の記念碑枠を担いで池になっている場所を歩いて渡り、設置地点へ移動します。腰まで水がありましたが、私は一応泳げるんで大丈夫ですよ。

(泳いで行くの!?)

 

 

 

毎年決まっている撮影地点まで移動し、無事に撮影完了。苗木にとっては恵みの雨なんですが、降りすぎるとちょっと大変ですね。

(砂漠で水泳というのも乙なもんですな)

 

(おしまい)

 

 

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