納豆昆布で松前漬けを作りました。
するめをハサミでひたすら細く切って、手が腱鞘炎になるかと思いましたが、
苦労の甲斐あって美味しかったです。
セロリとにんじんも入れて色んな食感が楽しめました。
松前漬けは江戸時代、北海道がまだ蝦夷地と呼ばれていた頃から
函館南部の一般家庭で食べられていました。
当時たくさん取れたニシンの卵、数の子と昆布、スルメイカを漬けたものを
厳しい冬を越すための保存食として作っていました。
先人たちの知恵に感謝して、自宅で松前漬け、作ってみませんか?
ご飯も、お酒も進む美味しさです。
〈材料〉
納豆昆布 30g
するめ(胴) 50g
にんじん 50g
セロリ 50g
酒 大さじ3
しょうゆ 大さじ4
みりん 大さじ3
水 大さじ3
砂糖 大さじ2
唐辛子 2本
〈作り方〉
① するめは酒(分量外)に浸して柔らかくし、4cmの長さの千切りにする。
② にんじんとセロリも千切りにしてざるに入れ、熱湯を回しかける。
③ 納豆昆布は水で洗ってざるに上げ、水気を切る。
④ 鍋に酒、しょうゆ、みりん、水、砂糖、種を取った唐辛子を入れて火にかけ、ひと煮立ちして冷ます。
⑤ ボウルに全ての材料を入れて混ぜ、冷蔵庫で2時間~一晩おく。
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