ビルマ(ミャンマー)政府軍への抗議活動にかかわった夫婦が政府軍から手錠をかけられ、銃殺される
26日、60代のミャンマー(ビルマ)人夫婦タウンウィンとウィンアエが政府軍に手錠をかけられ後、銃殺された。
Democracy Movement Strike Committee (DMSC) によると、約15人の政府軍が、ダウェイ地区ラウンロン町カダギ村にやって来たという。
「軍は夫婦に後ろ手で手錠をかけました。その語、夫婦は通りで銃殺されました。」
「軍は夫婦に後ろ手で手錠をかけました。その語、夫婦は通りで銃殺されました。」
夫婦は、頭、目、腹部、背中を撃たれたという。
夫婦は政府軍への抗議活動にかかわっており、若い抗議活動参加者を支援していたという。
【亀田浩史訳】
【亀田浩史訳】