新型コロナウィルスのワクチン接種が進んで
いるイスラエルで感染者数が増えて
来ました。
ワクチン摂取率は60%程。若年層では進んで
いないそうでこの感染者数も未摂取の子供も
多いが、ワクチン接種完了者への感染も
増えてきているのだとか。デルタ株に対して
効果が低下してしまうのか、時間と共に
ワクチン接種の抗体が下がって
しまうのか。
【新型コロナ】英国、９月からブースター接種開始か－3200万人対象
若者の感染者が多いからなのかワクチン効果
なのか死者数は一日数人。死者は少ない
けれど咳や嗅覚異常、後遺症など苦しんで
いる方は多いのかもしれません。
コロナワクチンが進むにつれだんだんと
実態がわかってきています。
ワクチン接種直後196人死亡で考える「打つべき人」と「打たないほうがいい人」
コロナワクチン副反応で無視できない重大事実 体の小さい日本人が米国人並み投与量でいいか
コロナワクチン接種後の死亡者550人超を分析 既往症、常用薬などに注目
コロナワクチン、性別・年齢によって接種後の抗体量に差異 “高齢者男性”は「抗体ができにくい」
私は決してワクチン否定派ではありません
が、自分や家族の身を守る為のワクチンで
体調が悪くなったり死んでしまうのは
やっぱり怖い。納得した上で接種に
望みたいなと言う気持ちです。
国をあげてのワクチンの効果を実証中の
イスラエルではこんなニュースも
「ワクチンの効果落ちている」調査結果 ファイザー製「95％→64％」の衝撃
ワクチン接種で世界１位なのに…イスラエル、一日感染者４０００人はなぜ
結局従来のアルファ株には効果あったけど
デルタ株に対しては予防効果が下がると
言う事ですね。
効果減少に伴いブースター接種の動きに
なっています。
日本でも
ただ、まだワクチン接種が進んでない国が
先だろうとブースター接種の一時停止の
要求もあるようです。
日本も自治体によっては全然進んでいない
ところもありますしね…。うちの自治体も
全然進んでおらず私が打てるとしても12月頃
になりそうです。
結局ワクチン接種によってデルタ株は
重症化は防げるけど「感染を予防」という
効果は下がってしまうと言う事。
ワクチンを接種したとしても「重症化」は
防げるかもしれないが、体内のウィルス量
は未接種の方と同等というニュースもあった
ので
結局ワクチンを接種して「自分は」重症化は
しないが、「他者へ」感染させてしまう
リスクは変わらないと。
アメリカでも感染者が増加し、
アメリカへ入国する外国人に対してワクチン
接種の義務化も検討。
感染拡大に伴い接種完了者のマスク着用の
見直しをと言う声も。
ワクチン接種する事によって重症者は減ら
せるもしれないが、結局感染率は下がらない
のだとしたらウィルスはまた新たにワクチン
に対抗する変異株が生まれせっかく接種した
ワクチンが効果が下がってしまう。ワクチン
接種したとしても今まで通りに自粛して
行かないといけないと言う事なんですね…。
現在南米で流行していると言うラムダ株
日本でも確認されました。
まだラムダ株に対してはわかってない事も
多く今後どのように影響するかはわかりま
せんが、
ワクチンを接種して終わりと言うわけでは
無い現在。早く治療薬が出来ることを
祈るしか無いんでしょうか…。
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