小室佳代さんが詐欺罪で東京地検に告発されました。 | 4コマ漫画「アメリカは今日もアレだった」

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マスコミは全く報じませんが、眞子さまのお相手の母親であり、結婚されれば天皇陛下とも縁続きになる小室佳代さんの遺族年金不正受給、傷病手当不正受給を詐欺罪として、ジャーナリストの篠原常一郎さんが東京地検に告発状を提出されました。

 

 

 

 
 

 

年金を不正受給すると、詐欺罪で逮捕されます。

 

例えば

 

>亡くなった父親の遺体をおよそ7年にわたって放置し、年金も受給していた――。詐欺容疑で逮捕された都内に住む無職の男性<

 

 

 

遺族共済年金約915万円を不正に受給したとして、いずれも無職で加藤さんの長女の真子(みちこ)容疑者(81)と孫の登貴美容疑者(53)を詐欺容疑で逮捕した。<

 

 

 

年金を不正受給していたとして、岐阜県警は7日、同県恵那市の80代の女性を詐欺などの疑いで逮捕しました。

 


・・というものです。



 

そして、日本国憲法は法の下の平等を定めています。

 

>日本国憲法 第14条: 

すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。<

 

法の下の平等(ほうのもとのびょうどう)とは、国民1人1人が国家との法的権利・義務の関係において等しく扱われなければならないという観念(ウィキペディア

 

 

つまり、年金などを不正受給し、正式に告発されても捜査も逮捕もされない人がいれば、それは法の下の平等を定めた憲法に違反します。

 

 

 

さらに

日本国憲法 第99条

天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

 

 

つまり、東京地検が正式な告発状を受けとった(預かった)にもかかわらず受理・捜査・逮捕しないなら、これも憲法順守の義務に違反する、二重の憲法違反です。

 


 

 

ということを首相官邸の意見ページ、警察・治安分野からお便りさせていただきました。

↑何についてか&意見のみで送信できます。

 

 

こちらは東京地検の意見ページ。

 

 

東京地検ではすでに電話回線がパンクするほど、告発状を受理・捜査せよとの電話が殺到したそうです。

 

法を守り、制約や辛い境遇のもとでもけんめいに真面目に生きている人々の声が届きますように。

 

あまりの闇深さに絶望するしかない日本の上層部ですが、すそ野に生きる一般国民の方がはるかに品位があり、真っ当な考え方をされていることに私は救われています。

 

 

 

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