ニューヨークの旅、本日の記事はいよいよエンパイアステートビルに侵入~(って)
まずは二階の展示室へ。
建設当時の様子が大画面CGアニメ?実写との合成アニメ?で観られます
(3壁面くらいがそれぞれ違うアニメだよ)。
数々のポップカルチャーに登場したエンパイアステートビル。
キングコングとは盟友だあ。
こんな映え映えコーナーもあるよ~
写真に撮り切れなかった他展示はこちら公式HP日本語版でどうぞ。
アニメと言えば、こちら80階へのエレベーターの天井スクリーンが面白い!!
昇っていくエレベーターから、建ち上がっていくこのビルを見るという設定です。
降りると、ここは「まだ」80階。
86階へ上るには別のエレベーターに乗るので、その待合室(80階)からのサンセットビュー。
↑
自由の女神いたー!!
↓
左の島に立っておられますよ。中央の島はエリス島。
以上は待合室だからガラス窓ごしの風景です。
それではここからさらにエレベーターに乗りまして・・・
86階バルコニー、つまりオープンエアーの生(なま)サンセット!!
高い、、
こんな高いビル、けっこう昔に建ててるんだよね?
エンパイアステートビル公式HP日本語版
の「史」ページによりますと
1930年
>建設が開始される。世界初の100階を超える高層ビルとして、5番街の中心的スポットとなる構想でプロジェクトが始まった。<
建物の骨組みを毎週4階半のペースで組み上げたって
1931年
>1年45日間という記録的な速さでビルの建設が完成。<
あれ? でもその頃の世界って、たしか大恐慌じゃ・・
>世界恐慌の影響でオフィス部分は1940年代まで多くが空室のままであった。
そのため、「エンプティー・ステート・ビルディング("Empty State Building"、空っぽのビル)」と揶揄されることもあった< (ウィキペディア)
やっぱりっ!
てかなんてかわいそうなあだ名なのッ
だがしかし
1976年
>エンパイアステートビルの展望台が、5,000万人目の来場者を迎える。
現在は、毎年400万人を超える来場者<
つまりゆうに一億人を突破しています。
2007年
>「America's Favorite Architecture」(アメリカの人気建築物)ランキングで、ホワイトハウスやゴールデン・ゲート・ブリッジ、ワシントン大聖堂など他の名所を抑え、エンパイアステートビルが1位に選出される。<
そんなアメリカ一の人気者栄光のエンパイアステート・ライブカメラはこちらっ
というわけで暮れてきましたニューヨーク。
オープンエアのバルコニーから見上げた、ビルのてっぺん。
次はあのくるっと丸い小さなお部屋102階の展望台へまいるのね。
展望室内から見たバルコニーはこんな感じです。
102階へのエレベーター近くにこんな説明板がありました。
102階 もお楽しみに==
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