おすすめワインなCM
深緑眩しい季節にピッタリのおススメワインのご紹介
珍しいハンガリー産トケイって、地区の、フルミントって品種を使ってます。
ボトルの首が長くターコイスブルーのエチケットが個性的。
辛口ではありますが、甘さのニュアンスを感じられるチャーミングな白ワイン
ボク的にはラムネ♪のイメージかな~
お料理の邪魔をせずにゴクゴク飲める、暑い日にもカバー出来るイカシタ爽やかワイン。前菜にピッタリの人懐っこい新緑のこの時期に合うおススメの美味いワインです!
ボトル1本3800円税込み
テイクアウトメニュー
☆マスタの手作りドレッシング 800円
◎北海道産クリームチーズを使ったバスク風チーズケーキ
12センチ4号 2~4人前 1900円もちろん税込み
※冷凍してございます♪ 当日のご注文OKです。
★無添加!マスタの手作りワンコ&ニャンコ用 ジャーキー 350円
レターパックライト(370円)に入れて地方発送も出来ます。
★びぎん印のトートバッグ 大2250円 小1750円
★びぎん印のティーシャツ S,M,L,LL各サイズ2250円
★マスタ、本を出版しマスタ。
ボクの仕事の話しが本になりました。書肆侃侃房より
『世界で学ぶ、働くことは生きること』 1760円
3年振りの開催!の、ワイン会のお知らせ
第60回 季節のお料理とワインのお集り会
今回のテーマは、豪快スペアリブ!と飲み頃王道ワイン!
すんごくスペサルなワイン会です!
ご案内はこちらです。
5月20日土曜日
くもり、
あまり天気がよろしくない、
でも、これくらいが山を走るにはもってこいで、
でも、やっぱ晴れてるほーがいいかも、
で、
明日は晴れで、7月開催の世紀の大一番の為にそろそろ長く走らんとで、
今日も元気に朝麺はつるまるにて、鳥めし付きのかけそば349円を求めていったんけど、遠いほーのつるまるは空いてなくて、遠目からシャッターが降りてるのを見てUターンしたんけど、どーしたんだろう、で、
今朝はひさ~~しぶりの、
朝牛。
そ、
吉牛な朝ご飯で、メニューは朝メニューではなく、並のBセットで、ペイペイで払って、498円で、
やっぱニッポンはすごいね、って、思う、
牛がこんなに乗ってご飯に生姜や七味、
香の物に、お味噌汁でこのお値段、オネエサンはなくなったお水を見たらすぐに来て注いでくれて、
スマイル0円で清潔感のある店内。
麺松屋も良いが、
こうゆうお店は総合力が高い。
実に感謝な朝牛でした。
そんな感じで、昨日はワイン会の王道ローヌの白のビオワインが14本届いて、ボクは俄然やる気まんちくりんで、でも、ご予約がスローかも、で、
賄いは茄子と豚肉の炒り玉入りオイスターソース炒めで、
もちろん美味しかったけど、食べ過ぎたかなあ~
で、
昨夜は深夜のワラーチランのあと、筋肉痛の中、軽く筋トレしてから、シャワーを浴びに行って晩ご飯はあまり食べられなくて、沖縄県産枝豆とカツオのヘタをつまんだだけで、
今日は、魚屋の社長のおススメの、むっちゃええ愛媛県の4キロアップのカツオを1尾丸々買って、ちょっと見栄を張り過ぎたかな、で、今夜はカウンター席なお席が空いてございます。みなさまのご来店お待ちしております。
そして日記は昨日の続きで、マスタ、ピンチかも・・・
な、続きです。
なんし、なんか、身体がだるかった、
あと1.7キロ走れば100キロのところ、マスタ、実にピンチだった、
エイドの玄関に腰かけ、約10分休憩してから、出発した、
ここから次のエイドまで18キロ。先の茂木ぶらぶらってとこが区切りのエイドで、
茂木ぶらぶらは仮眠所やシャワーが設けられていて、少し横になれることを願っていたが、ボクがプランを組むことはなく、ただただ付いて行くだけ、
まあよっぽどしんどかったら、センパイに、休ませてください~と、申し入れるつもりだったが、正直、そこまでしんどくはなかった、走れるとこまで走る、歩けるとこまでは歩く。
し、
やっぱ、どうしても、完踏したいと強く思っていた。
水餃子エイドから茂木ぶらぶらまで、走りながら、センパイが、「茂木で少し仮眠しようか、」 と、言ったので、後ろに付いていたボクは、「やったっ。」 って、小さい声で言ったら、ボクのやったっ、が聞こえていないのか、横からパイセンが、「眠くないのでそのまま進んでも、」 と、ありえない提案をしたので、
ボクは、聞こえないよーに、「ぶう~~~~~~」 と、ブーイングしたら、
センパイがパイセンに、「やったって、ゆうてる人が居てるんで、」 と、言ってくれた、
この区間、走りながらのした会話はそれくらいで、他は覚えていない、
ボクはスマホと腕時計の充電を同時にしながら走ってたわけで、
この18キロが長かった~
もうねえ、ほんと、暗黒の時間で、
もう、や、
で、
道は同じような道が続いて長いし、暗いからつまんないし、ライトばっか見てた目がショボショボして来たし、
左足の親指の爪が痛くなるし、
お腹が減ってるのか減ってないのかわからない状態で、
喉が渇いてないけど、飲まんとで、
目の前にトンネルが現れた、
トンネルの中の明るいことよ、
この全長約1キロメートルあるトンネルを越えたら、茂木ぶらぶらで、
センパイに、ここを越えたらエイドでしたよね、
って、ゆうたら、
お返事がなくって、
怒ってはるわけでもないのだろうが、
センパイも疲れるとこは疲れはるわけで、
あかん、やっぱしんどいかも、
どうか茂木ぶらぶらで休憩出来ますよーに、と、願いながら
トンネルに入った、
トンネルに入って走ってたら、センパイが謎にスピードアップされてね、
最初、あれ???
速くね??
気のせいかな??
だったんけど、
やっぱ速い、
どー考えても速いよね、な、
実に謎の展開の予想外の速度で、
どんどんスピードアップで、(まぢ
なんなんだ、このスピードは・・・・
どんくらい速いかって、
ほぼかけっこくらい速くって、
腕時計を見たら、
1キロ5分を切る速さな、4分50秒で、
1キロを5分切る速さは、ボクのハーフマラソンのスピードで、
そこは114キロを越えたところで、
実に深夜の大暴走で、
ありえん。
ボクはセンパイに食らいつくが、センパイは益々スピードアップで、
追い越そうと思ったら追い越すことが出来たかもだが、決して追い越したりはしなかった、
それは、仮にセンパイを追い越すもんなら、センパイは必ずボクを追い越すだろう、で、最終的にふたりともカールルイスくらい速く走らなければいけなくなるし、
センパイは抜かれたら抜き返すDNAを持っているセンパイで、そこは要注意だった。
114キロもの山と海の距離を19時間も走って来て、そんなDNAを持ってるセンパイとトンネルの中で競いあうなんてボクの地図には書いてなかったわけで、
センパイの足音は、「まだまだオレはこんなもんじゃない!」と、言って、
ボクの足音は、「ボクはツイテいきますよ!」と、言って、
すなわち、ふたりは無言で、
謎のスピードレースのまま、トンネルから出たとこが無言のゴール地点で、ボクは頭の血管が切れそうなくらい、ゼエハアのゼエハアの超ゼエハアで、
この173キロ中、間違いなくナンバーワンのゼエハアで、
センパイがボクに、何か言いはるのか、待っていたら、
ボクをチラ見して、
「オレの底はまだまだだ」と、名言を発せられ、
結局、計り知れないセンパイパワー見せつけられたわけで、
ボク達は、無事に茂木ぶらぶらに到着した、
スタートから19時間45分
午前2時45分
115.6キロ地点だった。
上手く言えないが、
こんなかけっこをするのは後にも先にも一生でこれ1回だけだと思う、
人生で記憶に残るかけっこであった。
よきおもひで。
知らないうちに、ボクから眠気と疲れが去って、すこし元気になっていた、
次回、
マスタ、念願叶って、茂木ぶらぶらで横になる。
あとたったの57.4キロ
もうちょっとじゃん、
って、うれしくなったマスタに応援を、
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