Penisula(半島)その6、 | なにわフレンチびぎん、の、マスタの日記

なにわフレンチびぎん、の、マスタの日記

大阪ミナミの飲食店、〝なにわフレンチびぎん〟の、マスタの、ちょっとしたこと、綴ります。

 

 

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 ワインの付いたスペシャルコースはこちらです。

 ※ご予約メールの際はどちらさまも必ずお名前とワインかソフ

  トドリンクかお選びになってお知らせくださいね、よろしく

  お願いいたします。

 ※おふたりでひとつのコース料理はごめんなさい。

  4名様でふたつもごめんなさい。

 

 

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1月20日土曜日

 

晴れ、

そして、も、20日、

今月は1月45日までないと困るかなあ、な、1月で、

今日は大好きな土曜日だけど、土曜日って好きじゃないかも・・・・、な、やってるんですけど、な、びぎんで、土曜日と言えば土曜日恒例の牛の日でもあるわけで、今日も元気に朝牛は吉牛!

で、

朝牛セットの並のお新香で521円、

 

 

ボクが行く吉牛は「あつしろ」提供店で、いつもあつしろなんけど、今朝のあつしろは偽りなくってか、かなりトップクラスのあつしろでどうやったらこんなあつしろが提供出来るんだろうと、感心させられました。

それにしても、521円はちょっとハリコンダ朝食のカタチにはなるが、麵松屋のおにぎりセットの肉そばの450円といい、牛がたっぷり付いてこのお値段は実にありがたいお値段で、諸外国の方がニッポンに遊びに来たらかなり安いと思うよね、でったい。 アメリカの都市部でおにぎりセットの肉そばを食べたら2000円以上するかもね、てか、ラーメン屋はあっても麵松屋みたいな麺屋さんはアメリカにはないかあ、よりも、アメリカの方は麵松屋で見かけたことがないわ、

で、

昨日の賄いわ、空前絶後のたんぱく質ブームに乗っ取り、鶏の胸肉の唐揚げで、サラダを添えていただきました。

ちなみに鶏の唐揚げの下味は鶏1キロに対して12グラム~13グラムのお塩だよ、

ボクが1991年パリ7区のレストラン、ラ・フェルム・サンシモンで働いていた時、賄い当番でこの塩加減で鶏の唐揚げをスタッフでんいん30人分くらい作ったらみんな美味しい美味しいと昼間っからワインを飲んだりしてました。ちなみのちなみに鶏の唐揚げの横に添えたのは特製炒飯でした。

 

 

そして昨夜はサクッと終わって事務仕事をしていたら日付が変わっててせん太くんに行って大洗濯で、洗濯が終わってから、軽く筋トレにシャワーに晩ご飯は、珍しくお腹が空いてなくて、何やったら食べられるか自問したら、麺なら・・・との、回答で、

作りマスタ。

旬の甘いほうれん草をたっぷり使ったほうれん草のアーリオオーリオ

 

 

まあ美味しいのは美味しいのですが、お皿に残ったオリーブオイルを自家製パンに浸して食べたら昇天しそうなくらいヤバい美味しさでした。

 

そんなこんなで日記は極一部の方向けのマニアックな内容の長距離マラニックばなしの続きです。

(※読者さん減、ポイント数減に歯止めがかからないマラソン日記です)

 

このPの103キロのコースは57キロくらいから登り道が現れる。

先ずは眉山。を睨んだ。

 

 

ここからセンパイやパイセンに同行させてもらうことにした、てか必死のパッチで追い付いたのこの距離でヘトヘトであった。

 

パイセン達に「マスタはPやねんからまだまだ大丈夫やん、ここからダッシュして先に行って行って~、」と、ゆわれたが、いやいやもう限界で、てか、まだ60キロしか走ってない人と、230キロ走って来た人と比べたらそりゃボクの方が当然元気なのはわかるけど、まぢでヘロヘロで、

 

※まだ60キロしか走ってない、とか、この大会の距離に対する表現は実に一般的ではない。

 

眉山の登りは走れる斜度ではないとゆわれ、

雲仙岳の登りはがんばれば走って登れる斜度で、

眉山の登りの斜度がどれくらいかってゆうと、写真では分りにくいが、

河内長野駅前の駐輪場のスロープくらいの斜度で自転車を立ち漕ぎしたら心臓が超バクバクするくらいの斜度で、

※余計わかりずらくなったね・・・

 

 

紅葉は終わりかけであったが美しかった、

 

 

うずらパイセンは杖を突きながら進む、

ボクになんべんも、「マスタは元気だから先に行って行って、」ゆってくれはるが、

これが、精一杯かも・・・・、だったが、泣き言をゆうのはなんなんで、

「いや、パイセンの完踏を応援します!なにかボクに出来ることないですか!!!」

ってたら、「じゃ、腕時計を充電してくれる?」と、おちゃのこさいさいなお仕事をもらって、モバイルバッテリーでパイセンの腕時計を充電しながら走った。

 

充電しながら、Pでへこたれているのに、Wのステージを走ることが出来るのかしら、と、心配になっていた、

 

 

わずかに傾きながら登るうずらパイセンは2晩寝ずに動き続け、この眉山ロードの時にたまに幻覚が見えたと後日教えてくれた。

※2夜越えくらいの超長距離になれば3日目にはいろんな幻覚が見えるらしいがボクはまだ未体験。

 

歩き走りしながらみんなに、実はボク、原城址のところでは生きるか死ぬか、いや、もう少しでニュースになるところだったんですと話したら、センパイが横から、「ボクはあそこでなんかもらったみいたで、あれから調子がいいんよね♪ マスタももらってたやん♪」と、もはや、もらったもらってないの幽霊談話になったりした。

 

 

みんなで走ると(歩く)時間と距離の進み方が早く感じる、

 

 

正面に雲仙岳が見えてきた、

 

 

最後の難関は雲仙岳。

 

 

雲仙岳を登ったらあとは、ゴール地点まで下り、

 

 

そびえ立つ雲仙岳が恐ろしく見えた、

 

 

果たしてボクはみんなと一緒に17時までにゴール出来るのであろうか、

 

 

実は、結果からゆうと、みんなと一緒にゴールすることが出来なかったん、です、

このあと、みんなと別れることになったんね。

 

つづく、

 

最後まで応援よろしく・・・・

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