前回、仕事で呼ばれた
見知らぬ無人駅に降り立って
降り立った人々は瞬く間に消え去っていき
独り取り残された時の恐怖と言ったら、奥様
あの時の救世主は
私の後ろから降りてきたマダムで
なんと私の通訳現場まで
ご親切に車で送ってくださったのね〜
いや、マジ、詰んだ
って一瞬思ったけれど
天は私のことを見放さないでくれたみたい
で、本日も同じ小さな田舎町に
仕事で行かなければならなかったのたけど
今度こそ、下調べ万全で行ってみようではないか!
AIにバスでの行き方を聞いてみると
メッチャ考えていて
途中で回答が止まった…
オワタ
だけど1つ手前の駅で降りて
そこからバスが通っているという
バスのナンバーをAIは教えてくれたのね。
だから、そのバスのナンバーから
時刻表を見つけ出してプリントアウトしてみると
行きのバスが14時まであって、帰りのバスはもはや、無い
オワタ
通訳事務所に
「最悪、帰りのバス、マジで無かったら
行った先の事務所の職員に駅まで送ってもらえるよう
あなた達がお願いしてよね」
と、頼み込んでから出発。
無人駅の1つ手前の駅で降り立って
バールがあって、バスのチケット売り場がある
この有人駅の「人がいる」ありがたさよ
人がいれば、質問できる!
バールがあれば、ホッとひと息
座ってカフェが飲める!
トイレは…故障中で閉まっていたけれど
ま、ココはイタリアトイレに期待してはいけないよ
バスのチケット売り場にいくと
なんと、帰りのバスもあるという
1時間に2本だけど。
もう、こうなったら
「ある」ってだけで嬉しいという
だんだん喜びのレベルが下がってくるのを感じるよね。
そう、幸せでいるためには
「ある」ことのありがたみを
ヒシヒシと感じることさ
「ない」に目を向けたら終わりだよ。
前回、無人駅にたった1人
私が質問出来る「マダムがいた」奇跡に感謝だよ。
という訳で、バス乗り場に
ちょうどやってきたバスに乗り込むと
かなり陽気な乗客が運転手と友達らしく
まるでバスガイドのように
運転席の脇に立って喋りながらバスは発車した
フツー、安全上座って!とか言うよね
と思いながらも、もう地元の「俺んち感」満載なので
放っておこう。
私は発車前に運転手に
このガソリンスタンドを越えた所で私を降ろしてね!
とお願いすると
「よっしゃ、オレに任せておけ〜!」
って言っていたのに
お喋りに夢中になっていて
まんまとガソリンスタンドを通り過ぎ
ちょちょ、ちょっと待ったー!
と、私が気が付かなかったら
停まらずに相当徒歩で引き返す羽目になったよね
メッチャ謝られたけどね。
イタリアでの教訓
誰のことも信用してはいけないよ
前回は大雨警報も出ていて
空は真っ暗で、恐ろしく暗い寂れた街に見えたけれど
今日は曇りだったけれど
お花が沢山咲いていて、のどかで
可愛い一戸建てのお家が連なっていて
なーんだ、良い所じゃないか
と、まるで違う風景に見えたよ

こうして、今回は準備万端で行きも帰りも
無事バスに乗って帰って来れました〜
皆様も、私の仕事場までの小旅行に
お付き合い頂き、ありがとうございます