八戸市で行われているアイスホッケー国体は順調に強いチームが勝ち上がっていますが、成年の部2回戦で北海道が香川県に延長でようやく勝利すると言う場面もありました。
八戸国体2023 (hachinohe-kokutai2023.jp)
香川県は昔は穴吹工務店と言う会社が、関東の大学のレギュラー選手を集めて強くなりました。現在は香川アイスフェローズと言うクラブチームが主力です。シュート数では北海道が圧倒しましたが、ベテランが多い香川に手こずりましたね。延長で決勝点を挙げたのは東洋大学OBの今野選手でした。兄貴は日光アイスバックスに居ましたね。香川にも今政則選手が東洋大OBです。国体は出身県・出身高校が母体になるので、東洋大学のOB・現役が違うチームで戦います。青森県には約半数の8名が東洋大学OB・現役です。長野代表にも東洋大学OBが2名います。(山崎・大和=やまびこバスターズ)、長野の監督はレッドイーグルス北海道のGK成澤選手の1学年上の酒井大輔氏です。GKでしたが東洋大学時代は成澤を押さえてスタメンで出場した事もあります。
ここで、予言です。 少年の部の優勝は埼玉だと思います。成年の部は北海道です。かなり自信があるんだけど、外れたら御免なさいです。