読者の広場:2021年6月号 | こどもクリニック四方山話

読者の広場:2021年6月号

 「読者の広場」はコミュニケーションを目的とし、実際に寄せられたメール・メッセージと院長のコメントを紹介するコーナー。新聞発行に合わせて、毎月1回提供しています。病院とのかかわりあいのヒントを掴んでください。

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2021年6月  334号: NEWS PDFはこちら!

 

 先月は 9 通のメール、それ以外に LINE、メッセンジャーからもいただきました。

 問い合わせの半数は高齢者のワクチン接種に関するものでした。プライバシーに 関わるものも多かったので一部を紹介します。

 

 まずは青葉区の 〇〇さんからのご両親のコロナワクチンについてのメールです。

 

 「こんにちは。いつもお世話様です。

 小齋〇〇の母です。先日、母のコロナワクチンの予約をさせていただきました。 父は持病持ちなので、かかりつけ医で予約をしようとしたら、7 月中旬になるということでした。そこで、先生のところで予約させていただきましたが、可能であれば母の予約と同じ日にちでお願いできればと思ってお ります。

 ワクチンの数に限りがある中、無理を言ってすみません。ご検討いただければ幸いです。宜しくお願いします。」 

 

 もちろん同じ日に予約となり、無事接種終了したことはいうまでもありません。かかりつけ患者さんの家族は、やは りかかりつけです (^-^)/ 

 

 続いてはおなじみ大和町の 〇〇さんからです。

 

 「先生、今日はありがとうございました☆いつもながら、私の心が浄 化されたような気がします ( 笑 ) 

 〇〇は土日は軽い咳と鼻水で、でも、月曜日が幼稚園の遠足なので、休日当番で診て もらおうと思って行ったのですが、受付で「熱はありますか !?️」とちょっと嫌そうな表情に見えて。( 私の感じ方で すが。) 休日当番はよっぽどひどい時に行くものなのかと思いました。

 かわむら先生が休日当番のときは、「上手に使っ てください」と、当番医のことをお知らせしてくれるので、少し風邪気味かなという時でも診てもらおうと思えましたが、 このご時世だと違うんだろうなぁと、改めてかわむらクリニックの安心感を感じていたところでした。

 そして、今朝の〇〇の症状を見て「かわむら先生に行こう !!️」と話したら、「病院行ったばかりなのに、かわむら先生だね」とちょ っと喜んでいる感じでした ( 笑 ) 母の気持ちが伝わったんですね。

 うちの親のワクチンのことも気にかけていただき、ありがとうございます。明日から仕事とかいろんなこと、また頑張ろうと思いました。

 先生もクリニックだけでなく医 師会とかワクチンとか...いろいろお疲れさまです」。

 

 当然ながら返事は、「病院へ行く目的の一つは安心をもらってくるところだからね (^-^)/」でした(笑)