こんにちは! hideです (o^-')b
今日の血圧です!
薬の作用で信じられない位の数値です!
前回は、発症日に関して書きましたので
今回はその続きで
疾病自体と発症後の状況
について報告しま~す!
「急性心筋梗塞症」
僕の診断疾病名です。
虚血性心疾患のひとつで
(冠動脈の閉塞や狭窄などにより心筋への
血流が阻害され心臓に障害が起こる
疾病の総称)
冠動脈(心臓の壁に分布する動脈)の
動脈硬化が進行して血栓(血の塊)に
よって冠動脈の内側が閉塞し
閉塞部より先の心筋に血液が
流れなくなり心筋細胞が壊死
状態となること
左冠動脈といって心臓で一番大切な
働きをする動脈だそうです。
血栓の量が少なければ
不安定狭心症
と呼び
僕のように血栓の量が多く
血管内空が完全に閉塞状態を
急性心筋梗塞症
と呼ばれます。
(ちなみに99%の閉塞状態でした(・・。)ゞ )
恐ろしいことに心筋梗塞による
死亡率は30~40%です(ノ_・。)
但し、そのほとんどは発症から病院に
到着するまでの間に死亡するケースが多く
病院での死亡率は10%以下
だそうです。
そして、心筋梗塞の恐ろしさは
合併症 です!
心筋への血流が阻害され、閉塞部より先の部分が
壊疽し、本来の機能を失ってしまうことにより
不整脈 心不全
などの合併症を伴う危険性が高い!
一度、破壊された心臓の筋肉(心筋)は
二度と戻らないそうです!(_ _。)
よって、退院後は
発症前と同等の生活を営むことが可能
であるが、
無理や無謀な生活は厳禁である!
必要以上な心臓への負担は
合併症を誘発する要因
となります。
てな具合で今の自分の現実を認識しつつ
日々、
心臓リハビリに励んでいます!
因みに、今回偶然に入院した大学病院は
日本でも数少ない
外来の心臓リハビリ
を行っています。
この心臓リハビリによって
術後の心臓の活動が大きく改善
するらしいです!
次回はこれに関して少し書きます!