こんばんわん。
九州国立博物館で開催中の特別展「ポンペイ」を見に行ってきました。
展示室内の展示物を全て撮影していいという太っ腹な展覧会。
ただ、フラッシュを焚いての撮影や三脚を使っての撮影、動画撮影は禁止でした。
これから行かれる方、気をつけてね。
私がポンペイ展で一番見たいと思ってたのは
2000年前のポンペイの人達が実際に食べていたであろうパンが、炭化してるとはいえそのままの形で残っているのには感激しました。
火山灰に守られていたのでしょうね。
そして、もう一つの注目作品はモザイク画。
もっと大きなタイルで作られていると思っていたのですが、タイルはとても小さくて、描写もかなり精巧なものだったので、当時の人の技術力に驚かされました。
ちなみに、このポンペイ展で一番印象に残ったのは、ヘルマ柱型肖像という、胸像が乗った大理石の柱にち○ち○が生えてるやつでした。
衝撃的すぎて写真撮るの忘れた…。
しまった…orz
とはいえ、すごくいい展覧会でした。
今度は一人で見に行ってみよう。
それでは今日はこのへんで。
まったね〜ヾ(・ω・`)