レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

趣味です遊びです

2022-11-28 22:43:25 | 日記
今朝は冷えました
気温も上がらず13度

先日 連盟内の友人3人が遊びに来ましたが
面白い話をしてました

ある人が鳩を買いに行くのでお付き合いで
全国でも有名な鳩屋さんへ行ったそうです
その人は鳩の眼に拘りが強く
ルーペを持って?眼を見て鳩を選んでたようですが

そこの店主さんが友人の耳元で言ったそうです
「(鳩の)眼に拘ってる人で(レースに)強い人っていないよね~」(大笑)

鳩は趣味ですから遊びですから
人それぞれに自分の好きな鳩を飼えば良いので
眼に拘ってる人を否定するつもりはありません
当舎も大昔は鳩の眼に拘ってました

眼に拘ってる人 翼に拘ってる人
羽色に拘ってる人 血統書に拘ってる人・・
皆さんそれも鳩を飼う楽しみなのですから
鳩は趣味ですから遊びですから
自分なりに楽しむのが一番です

うちのクラブ長も色鳩が好きで羽色に拘り
白系や栗系 モザイクなどを沢山飼ってます
先日の400kも当日帰ったのはGとWでした

レースに強い人は舎外や訓練や
毎日の管理を一生懸命やって努力してる人
それに鳩を飛ばすのが上手い人
だから他鳩舎で生まれたヒナを預かっても
その鳩舎では好成績を挙げてしまう!

そこでアンカー教授の言葉が蘇ります
そういった鳩舎から我々素人が導入しても飛ばない
だから何かに拘って自分の好きな鳩を飼うのも良いのでは?
そうです何度も書きますが鳩は趣味です遊びです
楽しくやるのが一番です



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