それぞれの今年。早いか? | きゅーたんの愛犬教育ママ日記

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黒パグ♂「くま」の子育て系戦いの話です。
くまの弟ぎんがプラスされました(^_^;)
更に我が家史上最大のヘタレ犬
BCの「ホッシー」がプラスされました(^_^;)

気分はもう、今年も終わり。
 
それほど、今年は出だしからいろいろ大変だった。
 
星が犬歯を折り、正月早々から大変だった。
その後はコロナですべてが本当に大変だった。
 
でも、一番大変な、くま。
 
くまの尿石。
 
腫瘍と尿石を繰り返すくま。
 
かわいそうなくらいの手術の回数。
 
尿道結石が詰まって緊急手術を何度も受け。
 
そのせいか、精巣上体炎という尿石症から来る
精巣の炎症を起こし、11歳という年にして睾丸を取ることになった。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何度も何度も、手術を受けても

頑張ってくれているくまには感謝しているけど、

この状態をどうにかしたいという私の気持ちもある。

ずっとそう思っていた。

 

そして、くまの尿石症に関しても二次病院で診てもらっている。

 

出来てしまった尿路と膀胱内の石は外科的に取るしかない。

そして、その後のケアから、もう一度内科的なアプローチをすることになった。

 

うちの地元の主治医はすごく誠実な人なので、

自分にはもう、くまの尿石は手に負えないと言っていた。

私の本心から言うなら、本当は、直接主治医の方から

二次病院を紹介してもらいたかったが、

この国には、特に田舎ではそのシステムは出来ていない。

 

私は幸運にも、くまを科が違うとはいえ同一の二次病院にかけているので、

二次病院に直談判して、主治医の紹介状を得るという

変則的なやり方で、外科と内科の二次医療をくまに受けさせる事が出来た。

 

そして、外科手術を受け。

内科的治療も始まった。

 

くまは、やっと元気になってきた。

 

 

 

ぎんは、元気でいてくれてる。

本当にありがたい。

 

 

 

星は、お勉強が忙しいのだけど、

星には最高の先生で御学友の先輩がいる。

 

トイマンチェスターテリアのセブン君。

星はセブン君をとっても尊敬してる。

頼りになる兄貴だと思ってるみたいだ。

 

 

 

 

星のぎん兄ちゃんとは、

相変わらず食べ物とかおもちゃを巡って喧嘩する。

 

でも、心底怒っちゃったら
ぎん兄ちゃんに譲るところが
星のかわいらしいところだと思う。
 
とりあえず、みんな健康でいようね。