昼寝から起きた黒ちゃん
ぼーっとした顔も可愛いですが、なにやら考えているようです。
さっきまで、母さんのお腹を枕に寝てました(右の膨れた布団が母さんです)
昨夜、猫の愛情と信頼、寝る位置で決まるという記事を読んでたの、もしかしてわかってた?
この夜、いきなりここで寝ました。
重ねた枕の一番奥。
母さんの頭のすぐ傍で、愛情MAX表現したいのはよくわかる。
でもね、君からは私の頭が常に見えるし触れるけど
母さんからは見えないから寂しいよ。
「じゃあ、今日はここにチャレンジするニャ」
ち・・・近いよう。
鼻息がかかるくらい顔に近いけど、撫でにくいし
君の体温が感じられないのは寂しいな。
「母さんをフミフミできないしイマイチにゃ」
こうして2晩お悩みの末、落ち着いたのは腕枕でした。
寝室に入っていいと許可された最初の年が①
③まで近づいていて、一気に⑥に落ち着きました。
ベッドの半分は母さんのテリトリーと言ったのもわかっているようでセミダブルベッドのきっちり半分を移動しているところが面白い
身体をぽんぽんしてもらったり撫でられながら寝かしつけられるのが大好き
頭の位置を胸のあたりに置いて、心臓の音を聞きながら寝落ちするので安心度が増したのか、猫にしてはお寝坊さんになりました。
時々、眠っている母さんの手をおててで引き寄せて枕にしていたり
未だ猫らしい「ツン」の欠片もなく、デレデレの愛情をストレートにぶつけてくる黒ちゃんです。
母さんも、君の体温や寝息が聞こえないと何だか寝つけないよ
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