今年の七草がゆ 鶏肉と小豆の七草がゆ のレシピ&大河の舞台へ | 神田美紀の周期で食べる妊活薬膳 ~食材の力で授かり体質へ~

今年の七草がゆ 鶏肉と小豆の七草がゆ のレシピ&大河の舞台へ

 

こんにちは。

 

 

料理家の神田 美紀です。

 

 

連休はいかがお過ごしですか?

 

 

昨日は朝から鶏肉と小豆入りの七草がゆをいただきました。

 

 

毎日あずき茶を飲んでいて、お茶をいれたあとの小豆が残るのでそれを活用。

 

 

 

小豆茶については

 

 

 

来年のために、レシピを残しておきます。

 

鶏肉と小豆の七草粥

 

材料(4人分)

米     1合

小豆(ゆでたもの・無糖)   80g   ←あずき茶の出がらしを使う場合、さらに30分ゆでてから使用してください。

鶏肉    100g

もち    1個

七草セット 1パック

塩     少々

 

作り方

①米は洗った後、1時間以上水につけておく。

 鶏肉は2cm角程度の大きさに切り、塩少々で下味をつける。

 もちは4等分する。

 

②すずな、すずしろ(大根とかぶ)は白い部分を食べやすく切り、葉は他の七草と一緒にする。

 他の七草は塩を入れた熱湯でさっとゆで、水気をしぼり、細かく刻む。

 

③鍋に水気をきった米、小豆、鶏肉・水5カップを入れ火にかけふたをする。

 沸騰したら、すずな、すずしろを入れ、ふたをし、弱火で20分煮る。

 

④③にもち、七草を入れ、もちがやわらかくなったら、塩で味をととのえ火をとめる。

 

 

このおかゆでしっかり補気したあと、下の子と出かけてきました。

 

 

家族の中で私と下の子だけ毎週見ていた大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。

 

 

実朝暗殺の舞台になった鶴岡八幡宮に冬休みに行ってみたいといわれていたの

 

 

ですが、年末年始は時間が作れなかったので、連休に行くことにしました。

 

 


連休の初日で、まだ初詣の期間であること、大河の効果で

 

 

参拝者はとてもにぎわっていました。

 

 

階段の前で人数制限をしながらの参拝でした。

 

 

暗殺されたところが13段目という説があるそうで、

 

 

息子と数えながらのぼりました音譜

 

 

 

こちらの9日までの展示は見たかったのですが、残念ながら当日チケットは売り切れで

 

 

見ることはできませんでした。

 

 

このあと、頼朝公の墓や

 

 

義時の法華堂跡をめぐり、

 

 

高倉院で大仏を拝んで

 

 

 

鎌倉を満喫してきました。

 

 

いつも車の移動が多くて、息子が歩けるか心配だったのですが、

 

 

2人で電車とバスの旅、なかなか新鮮で楽しかったです。

 

 

 

今日からまた大河ドラマが始まりますね。

 

 

私も息子も嵐好きなので、とても楽しみにしています。

 

 

 

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